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2006年9月10日 (日)

9/9 日本一周65日目(新潟・小千谷~群馬・水上)

Photo_4 ☆今日の概要☆

・小千谷「天然温泉・ちぢみの里」(通算383湯目)
・小千谷名物「へぎそば」(わたや)
・越後湯沢温泉「駒子の湯」(384湯目)
・深夜、ムーヴがオーバーヒート…orz

★本日の走行キロ 136キロ

☆今日のイチオシ☆

・小千谷「へぎそば」

☆今日の詳細☆

この日の新潟は灼熱を極めた。
道路の温度計は38℃、ただじっとしているだけでも
汗が止まらなかった。

汗ダクダクで目が覚めて、
たまらず、道の駅隣接の日帰り温泉「ちぢみの里」に、
開店と同時に入った。
タオル一式と休憩用のムームー(?)が付いて、
料金は900円。
タオル持参の僕には、ハッキリ言って高い。
てっきり500円くらいかと思ってたのに・・。

中はスタンダードな日帰り温泉施設。
広い内湯と露天風呂、サウナとミストサウナなど。
内湯の縁が丸くなっていて、
細かい話だけど、頭を乗っけやすくなっているところが良かった。
泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、
少し黄色っぽいような色だった。

小千谷名物の「へぎそば」をどこかで食べたいと思っていた。
「へぎそば」とは、つなぎにふのりを使ったそばのことらしい。
市内をウロウロ探していたら、
行列の出来ているそば屋を発見した。
「わたや」という名前だった。
P1010003_10
「小千谷 へぎそば」でネット検索するとトップに出てきた。
初めは通り過ぎたのだが、気になって引き返し行列に並んだ。
炎天下の中、30分待ちは正直辛かった。

そばはコシが強く、なかなかうまかった。
ふのりの件は、味に疎い僕にはあまりよく分からなかった。
贅沢に舞茸の天ぷらときんぴらもプラスして食べた。
P1010004_6

小千谷、十日町、六日町と仕事しながら南下した。
去年の夏、「温泉ソムリエ」の肩書きをもらいに行くため
新潟の赤倉温泉に行った際もこの辺を仕事して回ったが、
なかなか僕とは相性が良い地域のようだ。

夕方、越後湯沢温泉に立ち寄る。
「駒子の湯」という共同浴場に入った。
P1010005_9
数年前に改築されたとのことで、きれいな施設だった。
料金500円は共同浴場としては高めだが、
共同湯には珍しく、シャンプーなどが設置されていた。
天井が高く、太い梁が巡らされ、雰囲気の良い湯小屋だった。
泉質は無色透明無味無臭の単純温泉。
地元の人にも人気のある共同湯のようで、
「おぉ、今日は早いね」
「熱かったねぇー、今日は」などという
常連さんの会話を聞きつつ、温まった。

越後湯沢から群馬に抜ける道は、
国道17号と、関越道があるが、
ここは後者を利用した。
国道は、苗場を通り三国峠を越えて群馬入りするが、
夏の苗場は閑散として寂しい雰囲気だし、
関越道を地図で見るに、ひどく長いトンネルが一本、
山中を通っていて、
あっさりと群馬に行けそうだったので、乗ることに決めた。
これで1000円なら、まぁいいだろう。
30分ほどであっさり水上ICに着いた。

今宵の宿は、「道の駅・水上町水紀行館」。
アクシデントは深夜に起きた。
前日の日記を2時間くらい掛けて書き上げ、
さて、みんなの日記でも見るかいと思っていたら、
エンジンの方から突然、ゴボゴボという
お湯の沸騰するような音がした。
驚いて身を乗り出し水温計を見ると、
何と「H」の値ギリギリまで上がっているではないか!
ヤバっ!と思って、慌ててエンジンを切った。
外に出てボンネットに近付くと、
明らかにボコボコと液体が煮立っている音がする。
もしかしてこれ……、オーバーヒートってやつ!?
不測の事態にうろたえた。

初期症状みたいなものはあった。
この夜はエアコンの調子が悪かったのだ。
道の駅に着いて、夜の支度をしている間、
全くエアコンが効かなかった。
エアコン全開にしたり、スイッチを何度も
ガチャガチャやってれば直るだろうと思い、
何度かそうやっていたら、涼しい空気が出てきたので、
それで安心して、ブログを書くのに集中していた。
そしたら、1時間半くらい経って
またエアコンから温い空気しか出てこなくなった。
「やれやれと頼りないエアコンだ」と思い、
団扇に頼ることにして、
しばらく放っておいたら、いきなり、
エンジンルームからゴボゴボ音がしたのだ。

どうしよう、どうしよう、と焦って、
とりあえずケータイでネットを開き情報を調べた。

最初に見つけた情報。
エンジンを切ってはまずかったらしい…orz
のっけから失敗してんじゃん、俺…(泣)。
本来なら、アイドリングを続けたままエアコンのスイッチを切り、
ヒーターを全開にしてエンジンルームの熱を車内に逃がすのだという。
エンジンを切ってしばらく経ってから、
気休めにその通りにやってみたが、
果たして大丈夫なのだろうか。
いちおうエンジンは掛かるみたいだが、走るかどうか…。
よしんば走ったとしても、いつまで持つのやら…。
ネットには、
「オーバーヒートは最悪、廃車につながったりもします」などと
恐ろしいことが書かれてあり、いよいよ不安になった。

言うまでもなく車は日本一周最大の生命線である。
車がポシャったらお話にならない。
完全に終わりである。
日本一周だけでなく、帰ってからの生活にも非常に支障をきたす。
これはヤバい事態になった。
どうしよう、どうしよう、と考えた所で深夜1時なのである。
どうすることも出来ない。
みたび、ロードサービスを頼もうかとも思ったが、
とりあえずエンジンは掛かるみたいだし、
明日の朝になって、もしダメになってたら、
それはそれで仕方ないやと半ばヤケクソな気持ちになった。
俺はインドの神様に守られてるんだ。
多分、彼らがうまいことやってくれるだろう。
最後は神頼みになった。

明日の朝、いちばんでダイハツのディーラーに電話を掛け、
すべて点検してもらおう。
直すべきところがあれば、
多少の出費が掛かってもいいから直してしまおう。
そう決めて、とりあえず眠ることにした。

だが、当然のことながら、横になってからも不安は消えず、
いたずらにケータイでオーバーヒートの検索ばかりしていた。
相当、不安だったのだろう。
晩に観た夢も、オーバーヒートをディーラーに見てもらうという内容だった。


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