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2006年9月17日 (日)

9/16 日本一周72日目(川原湯・宝川・水上)

916_1 ☆今日の概要☆

・川原湯温泉「聖天様露天風呂」(通算394湯目)
・宝川温泉(395湯目)
・水上温泉「温泉センター 諏訪の湯」(396湯目)

★本日の走行キロ 146キロ




☆今日のイチオシ☆

・宝川温泉
・諏訪の湯(温泉マニア向け)




☆今日の詳細☆

結局、ペンションに3連泊してしまった。
1泊朝食付きで4500円。
美味しい朝ごはん。
24時間いつでも入れる単純温泉の貸切風呂。
(家のお風呂より広くて、足伸ばして入れる)
赤い首輪を付けられた、
やんちゃでかわいいニャンコロもいる。
アットホームなペンションで、居心地が良かった。
群馬・嬬恋村に来た人にオススメです。
ペンションの名前は「まほうのじゅうたん」。

帰り際、宿の玄関で記念写真を撮ってもらった。
ニャンコロが近寄ってきたので、
そいつを抱き上げて一緒に写してもらった。
後日、家に郵送してくれるという。

車は今日乗った限りでは、完全に復活したように思える。
水温計は、真ん中わずかに下あたりで一定しているし、
走っていても何ら支障がない。
とりあえずエンジンまでは影響が及んでいなかったようだ。
さすがインドの神様、やるじゃんw
ってか、贅沢言わしてもらえるなら、
そもそも故障させないでおくれ・・

車の整備をお願いしたのは、
「黒岩自動車ボデー工場」。
どうして「ボディー」じゃなくて「ボデー」なんだろうって、
工業カタカナを見るたびに思うけど、
とりあえずそれは置いといて。
代車もあっさり貸してくれて、
どうもありがとうございました☆

結局、宿泊代14000円、修理代36000円で、
合計5万円も支出してしまった。
全く予想外で、かなり痛い出費だ。

まぁでも、そのおかげで楽しい出来事も
たくさん体験できたんだから、
これはこれで良しとするか
トラブルもまた、トラベルの楽しみのひとつなり。


さて、嬬恋を出ていちばん初めに行ったのは、
近いうちにダムに沈む予定だという、
川原湯温泉の「聖天様露天風呂」。
料金の100円は木箱に入れる式だ。
石造りのシンプルな湯船で、
泉質は「ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物泉」。
無色透明だが、ほのかに硫黄の匂いがして、
湯口から出てくるお湯はかなり熱い。
飲用もできるらしく、コップが置かれてあった。
僕が行った時にはおじさんが3人いて、
ウーロンハイを飲んでたり、タバコを吸ってたりした。
タバコはちょっと煙かったなぁ。。。
まぁ吸殻をちゃんと持ち帰るだけマシだけど。
画像を撮ったんだが、見事に全てピンボケしていた・・・無念orz

「聖天様」というのは、
どうやら露天から少し山道を登ったところに
祀られてる神様のことみたい。
呼ばれた気がしたので行ってみたら、
男根神、女陰神がいくつも飾られていた。
P1010002_11
「歓喜天」とも言って、夫婦和合の神様なんだとか。
とりあえずお湯に浸からせて頂いたことへの
感謝を捧げてきた。


次に向かったのは、水上温泉のさらに北に位置する宝川温泉。
「日本一の大露天風呂」で有名であり、
僕もだいぶ昔から名前だけは知っていた。
P1010004_9

凄いお風呂だった。
たしかに日本一の露天風呂かも。
だだっ広い露天風呂が、川を挟んで3つあった。
女性専用の露天もあるというから計4つあるのだろう。
しかも凄いのはそれだけではなく、
どの湯船もちゃんと温泉だった。
こんな露天は初めて見た。

女性専用以外は全て混浴。
無色透明の単純温泉ながら、
女性もたくさん混浴に入っていて驚いた。
水着は禁止だが、バスタオルを巻いて入って良いらしい。
だからたくさんの女性がいたのだろう。
カップルで来た人たち、
友達グループで来た人たちなどでいっぱいだった。

これまで混浴は数多く入ってきたけれど、
やっぱりどうも慣れない。
女性がいると目のやり場に困って自由に動けないし、
変な誤解をされたらかなわんし傷つくし、
また、こちらも前をしっかり隠さなきゃいけないから、
温泉を楽しむことに集中できないし・・。

僕は男女別の方が落ち着けて良い。
そういう人も多いのではないか。
分からんけど。
ここの宿の場合、男性専用の露天風呂も作った方が良いと思う。
少なくとも僕は欲しかった。

露天は大抵、40度くらいの入りやすい温度だったが、
川向こうの「子宝の湯」という恐ろしく広い露天風呂は、
湯口の近くに行くと42,3℃の高温湯が楽しめてよかった。

しかし…これだけ多くの男女が露天に入っている様を見るのも、
妙に生々しいというか、ギラギラしてて、
僕はちょっと苦手だった。
露天でビールを飲んだり、
湯船の脇でタバコを吸ったりするのもアリみたいだし、
確かに面白いお風呂ではあるけれど、
僕が温泉に求めているものとはちょっと違った。
あんなに湯船が広いのに、
温泉がしっかりしているのは凄いと思ったけど。

宝川温泉は露天以外でも楽しめる宿で、
露天まで行く長い道の両脇には、
さまざまな珍しい民芸品が、ずらりと飾られていた。
飾られていたというより、
雑多に置かれていたという方が正確で、
民芸館兼、物置といった風情であった。
P1010005_12

その民芸館を抜けると今度は、
鉄檻に入った、何頭かのツキノワグマがお出迎え。
7頭くらいいるのかな。
あまり体長は大きくなく、
檻に入ってしまえばクマもかわいいもんである。
お客さんがあげるリンゴをシャクシャクと元気良く食べていた。
その、ミニ・クマ牧場を通り過ぎると、
ようやく大露天風呂に到着する。

書き忘れたけど、入浴料は1500円。
僕が行ったのは夕方4時以降で、800円と安く入れた。


本日のハシゴ湯、最後を飾るのは、
水上温泉「温泉センター諏訪の湯」。
温泉街からはだいぶ離れていて、
ここを水上温泉と呼んでよいのかどうか分からないけれど、
水上に入ったことにしちゃう。
だって水上には共同浴場や日帰り温泉がないんだもん。
旅館で立ち寄りはやってても、
大抵は夕方前で終わってたりして、
ちょっと利用しづらい。

「諏訪の湯」は20時半だか21時だかまで営業してて、
値段も300円と安いので、そちらに入りに行った。

かなり目立たない場所にあるので、
水上温泉マップを何度も確認しながら進んだ。

ここ、俺的にはすごく良かった。
フロントやロビーあたりの風情が、しみじみと古くて良い。
デジカメを忘れて写真を撮ってこれなかったのが残念だ。

湯船も、こじんまりとした岩風呂の内湯がひとつのみ。
お湯はほのかに硫黄の香る、無色透明の良い湯だった。
「カルシウム・硫酸塩温泉」と表示があった。
飲用の効能も素晴らしいようだ。
ぬる目の湯船にゆっくり浸かっていると、
女湯から、おばあちゃんと子どもの会話が聞こえてきたり、
そういうのもまた味が合って良い。

NHK「ふだん着の温泉」に出てくるような温泉が好きな人なら、
絶対にここも好きになると思う。
温泉に大して興味のない人にはオススメできないけど、
僕的には非常に満足した温泉だった。


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