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2006年9月22日 (金)

9/21 日本一周77日目(秩父~山梨・市川三郷町)

921_1 ☆今日の概要☆

・都幾川温泉・四季彩館(通算400湯目☆)
・メル友のカランバさんと初めてお会いする。
・市川三郷町「みたまの湯」(401湯目)

★本日の走行キロ 174キロ

☆今日のイチオシ☆

・みたまの湯

☆今日の概要☆

今、古くからのメル友、カランバさん宅からアップしている。
僕は5年くらい前「温泉求道家はむれっとの宿」というHPを立ち上げていたが、
カランバさんとは、その頃からネットで交流させていただいている。
ご好意により、泊めて頂けることになったのだ。
遠く離れた山梨でも、こうして僕と仲良くしてくださる方がいる。
有難い話だ。

今朝、道の駅「ちちぶ」で爆睡していると、
いきなり「コンコンコンッ」というノックの音で起こされた。
朝6時半頃である。
ハッと飛び起きて、目隠しのサンバイザーをよけて外を確認すると、
そこにはお巡りさんが立っていた。
まだ夢うつつの状態のまま、
「いよいよ初めての職務質問か…?」と思った。
ドアを開け、
「あ、どうも、おはよーございます」と言うと、
「朝早くに起こしてしまってホント申し訳ないです~」
ずいぶん腰の低いお巡りさんだった。
僕と同じくらいの年齢だろうか。
「あの~あと1時間位したら、ここで交通安全運動の式典をやるんですよ。
 それで大変お手数なんですが、お車の移動をお願いしたいと思いまして…」
職務質問ではなかった。 

車を移動させると、さらに2人くらいお巡りさんが
「どっから来たの~?」と話しかけてきた。
「仙台からなんですよ」と眠い目を擦りながら言った。
日本一周をやってるのだと告げると、
お巡りさんたちは急に目を輝かせ、
「いいなぁ~、俺もそういうのやってみてぇ」と言った。
そして、どんなルートを通ってここまで来たのかとか、
なるべく人の多いところに駐車して寝るんだよとか、いろいろ話した。
僕の方からもお巡りさんにいろいろ話掛けるので、
ちょっと長話になってしまった。
「若いうちにしかなかなか出来ないもんなぁ…。
 でも俺も定年になったら、キャンピングカーでやろうと思ってるんだ」と
お巡りさんは言った。

どうも僕に関わるお巡りさんは、フレンドリーな人が多いようだ。
余市のお巡りさんしかり、秩父のお巡りさんしかり。

目が覚めてしまったのでそのまま起き出し、
昨日の日記をアップしたり、式典を様子を写真に撮ったりした。
Img_1892

さて、今日の朝風呂は、節目の400湯達成の温泉となる。
それにふさわしいお湯に浸かりたいと思いつつ温泉本を眺めていると、
あったあった、いいところが。
PH値11.3で「強アルカリ泉日本一」を誇る「都幾川温泉・とき川」だ。

秩父から東北の方角へ物凄い林道を越えて行く温泉である。
林道は不案内で、どちらへ進んでよいのか分からず、
何度も迷っては峠付近を引き返したりした。

苦労してたどり着いた温泉は…
なんと、立ち寄り入浴を受け付けていなかった…orz。
完全予約制の食事付き日帰り入浴、1日4組限定というシステムだったのだ。
しかも値段は9800円。
速攻で諦めた。
情けない話だが、金額的に見れば、
僕には「存在してないに等しい」温泉だ。

仕方がないので、付近にある「四季彩館」という日帰り温泉に行った。
同じ都幾川村にありながら、PH値は8.6と平凡で、
メモリアルな400湯目としては不満があったが、
行ってみると新しくて良い施設だった。

オープンしてからまだ2ヶ月弱しか経っていないのだという。
シンプルな中にも女性的な細やかさと清潔さの光る施設だ。
料金は800円と高めで、何故か足袋が一足、プレゼントで付いてきた。
泉質はナトリウム-塩化物泉。
まだ真新しい内湯の木風呂と露天風呂が気持ちよく、
加水も加温も循環も塩素消毒もしてあったが、
僕はそれでも雰囲気が気に入った。

あれで値段が安ければ良いのに。
それから、場所がちょっと分かりづらい。
特に、僕のように秩父方面から山越えしてきた人の側には、
案内板が全くなかった。
東京方面からの国道から入ってくる分にはそれなりに目立つ看板があるのに。

「とき川」にしても「四季彩館」にしてもそうだけど、
山越えしてきた人にとってはひどく見つけづらい温泉だと思った。
もう少し案内をきちんとやってほしいものだ。

メモリアルの400湯に入った後は、
再び気の遠くなるような山道を越えて秩父まで戻り、
そこからひたすら山梨県目指してひた走った。

メル友のカランバさんとお会いしたのは、夕方5時頃。
「道の駅・とよとみ」で待ち合わせをした。
交流を始めてから5年で初めてお会いしたカランバさんは、
スラっとしていて柔らかい物腰の人だった。
音楽に携わっているからだろうか、気持ちがとても若いように感じた。
少し話してから、ご自宅にお邪魔させてもらった。

お夕飯をご馳走になった。
カレーライスをはじめ、みょうがときゅうりの和え物、
モロヘイヤその他の野菜天など、
野菜を中心とした実に健康的な食事をいただいた。
どれもこれも栄養たっぷりの食事で、
野菜不足気味の身には有難かった。

ぶどうも2種類出て、どちらも美味しく頂いた。
そういえば山梨は果物王国なのだった。
滞在中は極力果物も食べようかな。

温泉求道の新しいスタートとなる401湯目は、
カランバさんとふたりで入った。
市川三郷町にある「みたまの湯」である。
Img_00731
料金は750円。
高台にあって、露天風呂から甲府の夜景が一望できる、贅沢な温泉だった。
夜景が素晴らしいせいで、地元の人たちからも人気の高い温泉らしい。
泉質は「アルカリ性単純温泉」だが、
北海道の帯広で入った温泉のように、濃い紅茶色したモール泉であった。
美肌の名湯と言って良いと思う。
循環しているとのことだったが、頓着せずに入り、温めてもらった。
内湯はぬる湯と熱湯に分かれており、露天も2つあった。
美肌効果の高そうな、良質の温泉だと思った。

「入浴中の写真を撮りましょう」と言って、
カランバさんはデジカメを取りに脱衣所まで戻り、
何枚かパチリと写してくださった。
Img_00691

カランバさんのこのご好意が有難かった。
それに引き換え、お土産の一つさえ買ってこず
図々しくお世話になっているこの僕の、非常識さを情けなく恥ずかしく思った。

朝6時半に起こされたので、
もう眠い眠い。
半分眠りに落ちそうになりながら頑張って書いている。

明日はカランバさんが、富士山をデーンとでっかく見える場所に
連れて行ってくれるという。
太宰治が滞在した、御坂峠の天下茶屋あたりもぜひ行ってみたい。

天気予報を見ると、勝負は午前中のようなので、
早起きしてぜひ、良い富士山を見たいと思っている。


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