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2006年11月23日 (木)

11/21 日本一周138日目(四万十川~宿毛市)

1121 ☆今日の概要☆

・四万十川(佐田の沈下橋)

★本日の走行キロ 36キロ

☆今日のオススメ☆

・佐田の沈下橋

☆今日の詳細☆

昼過ぎまでバタバタとお仕事。
それが終わってから、四万十川を見に行った。

郵便配達のおじさんに沈下橋の位置を尋ねると、
国道を行く道と県道を行く道とふたつ、教えてくれて、
「どちらから行っても佐田の沈下橋には…」
 そう言ってひと呼吸置き、
「めぐり合えます」と素敵な表現をした。

沈下橋は四万十市街から程近いところにあった。
車で10分も走っただろうか。

幅は広いが底の浅い、なだらかな川が流れていて、
それが四万十川。
その川の上に、欄干のない長い橋が掛かっている。
佐田の沈下橋である。
Img_2990 Img_2995
車がすれ違うにはちょっと狭く、勇気が要るかもしれない。

欄干のない理由は、
大雨等による増水時に流木や土砂が引っ掛かったりして、
橋が壊されたり、あるいは川の水が塞き止められて、
洪水になるのを防ぐためである。
万一壊されても、修復が安価で容易だという面もあるらしい。

気持ちの良い場所だった。
天候が良かったのも大いに関係しているだろう。
この日の四万十は穏やかな晴れで、
沈下橋には時折車が通る程度で、
他に機械的な音もなく、
ただ、川の静かに流れる音、鳥の声、
そのくらいしかなかった。

僕も一旦、車で橋を渡り、そのたもとに車を停め、
今度は歩いて橋を渡ってみた。
水面からの高さはおよそ5メートルくらいか。
Img_3002
端っこを歩いてみるとやはり恐い。
ちょっと誰かに押されたら、そのまま川に落ちてしまう。
清流、と言われるだけあって、四万十川はきれいだった。
川底の小石がハッキリ見えた。
まぁ、水深が浅いせいもあると思うけど。
少し深くなっているところでは時々魚の跳ね上がる様も見た。

橋のたもとから河原に降りることが出来た。
水量の少ないせいで、河原は川の中ほどまで続いていた。
僕はそこまで歩いていった。
具合の良い石を見つけ、そこに寝転がってみた。
寝転がって爽やかな秋空と、紅葉を始めた山と、
佐田の沈下橋をぼーっと眺めた。
Img_3014 Img_3015
そういえばこういう瞬間はしばらくなかったな。
まるで温泉に入るみたいに、自然にどっぷり浸かって、
陽射しの温かさ、ツルツルとして滑らかな石の感触、
せせらぎの音、自分の呼吸。
目を瞑って様々な五感を楽しんだ。

この後、足摺岬まで行こうと思ったが、
夕闇も迫っていたし、四万十だけで十分満足したので、やめておいた。
心身が疲れていたのもあったし、
ホテルでやっておきたいことがいくつもあった。
そういうわけでこの日は四万十川だけで終わり。
夜は宿毛市のホテルに入った。


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