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2006年11月30日 (木)

11/25 日本一周142日目(讃岐~かずら橋~祖谷温泉~新居浜)

1125 ☆今日の概要☆

讃岐うどん怒涛の4連食(昼のみ)

・なかむらうどん
・山下うどん
・宮武うどん
・長田うどん

・かずら橋

・祖谷温泉「ホテル祖谷温泉」(通算453湯目)
・新居浜温泉「パナス」(454湯目)

・ラーメン「王昇龍」

★本日の走行キロ 0キロ

☆今日のオススメ☆

・なかむらうどん
・宮武うどん
・かずら橋
・祖谷温泉
・ラーメン「王昇龍」

☆今日の詳細☆

目白押しの一日。

友人のうかい氏に連れられて、
「讃岐うどん怒涛の4連食」を決め込んだ。
概要にも挙げたが、
なかむらうどん、山下うどん、宮武うどん、長田うどん。
1時間半くらいの間に、この4つをはしごした。
うどんを完食して車に乗り込み、
「次はどこ行くの?」
「うどん屋」
「え?今うどん食ったじゃん」
そんな会話が4回繰り返されたのち、
車で4,5分走って、次のうどん屋へ。

しかし讃岐うどんってのは今ブームなのかな。
映画「UDON」の影響+連休中ってこともあるんだろうけど、
なかむらうどん、宮武うどんではとんでもない行列ができていた。
それぞれのうどんについてはいくら書いても書ききれないので、
かなり端折って書く。

大雑把に言えば、
なかむら、山下、宮武ではぶっかけうどんを食べ、
長田では釜上げうどんを食べた。
なかむら、宮武がカツオだしのうどんつゆ。
色はかなり薄く、東北人の僕としては、
これでは味もかなり薄いのではないかと杞憂するほどだったが、
実際にはカツオの芳醇なダシが素晴らしかった。
山下と長田はしょうゆ系のつゆ。

Img_3114 Img_3109 ←なかむらうどん。すごい行列。

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↑なかむらうどん店内&「うどん2玉+なすの天ぷら」(350円也)



Img_3119 ←山下うどん。

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↑山下うどんのぶっかけ(250円也)。土瓶のダシ汁をぶっかけていただく。

全然関係ないけど、
山下うどんでお茶を飲んだ時に、
茶柱が立った。
縁起が良いので画像を載せておく。
061125_11560002

Img_3120 ←宮武うどん

Img_31242←かけの「あつあつ」(小・230円)

宮武うどんは、「どっちの料理ショー」とかにも出たことがあるらしい。

Img_3126 ←4連食ラストに食べた、長田うどん。

Img_31251←釜揚げうどん(大)を分けて食べた。

ちなみに、うかい氏による讃岐うどんレクチャーによると、
うどんの種類の大別は以下の通り。

・ぶっかけうどん
うどんの他、ショウガ、ねぎなどの薬味、柑橘などが乗ったもの。
ダシ汁をぶっかけて食べるので、ぶっかけうどん。
(はじめから汁をぶっかけて出される店と、自分でぶっかける店とがある)
一旦、水で締めてから出すので、麺にコシがある。

・釜上げうどん
丼にうどんとそのゆで汁をいれたもの。
釜で茹で上げたまま水で締めずに出すので、柔らかい。
「うどんちょこ」に注いだつゆに付けて食べる。

・しょうゆうどん
丼にはうどんと薬味が盛られ、しょうゆを適量垂らして食べる。

うどん店で注文を待つ間、
うかい氏は必ずしゃかりきになってショウガをすった。
僕はそれを物珍しく眺めた。
うどんにショウガを入れる習慣は仙台にはない。
彼に習って僕も入れてみた。
なるほど、ダシの甘みが引き締まって、
いい緊張感を持った味になった。
当然のことながら、入れ過ぎればダシの甘みを殺してしまう。
この辺はお好みだろう。

また、柑橘が一切れ入っているのも新鮮だった。
あれはカボスかすだちだろう、とうかい氏は言うが、
ともかく東北ではうどんに柑橘は入らない。

東北でうどんに掛けるものといえばせいぜい七味くらいのものだ。
本場讃岐のうどん文化の奥深さに驚かされる。

また、うどん屋には、ことごとくおでんがあった。
これも讃岐ではスタンダードらしい。
仙台ではまず、無い。

こんな風に、地元・仙台との違いを様々楽しみながら、
4つのうどんを堪能した。

うどんの量としては4.5玉くらい食べた。
さすがに満腹になった。
本場はやっぱりうまい。
うまいだけじゃなしに、奥が深い。

怒涛の4連食のあと向かったのは、
四国屈指の観光地、祖谷のかずら橋。
かずらの蔓で架けられた吊り橋だ。
Img_31431 Img_3142
多少、ワイヤーなどで補強している部分もあったが、
それでもメインはやはりかずらの蔓。
橋床のさな木は15センチ間隔に一本という感じで作られていて、
14メートル下に流れる川がすっかり透けている。
Img_3141_1
でもまぁ、当然のことながら、安全面に問題は無いようで、
この日もツアー客が立て続けに来て、橋の上が大混雑する中、
それでも橋は何ということもなかった。
そうは言っても、高さ14メートル、足元がスカスカでは、
高所恐怖症の人にとってはきっと試練の橋だろう。
僕も高いところは得意じゃないが、まあ別に平気だった。

祖谷温泉。
友人の幾人かから、強く勧められていた温泉。
Img_3158
ケーブルカーに乗って断崖を降りていって、
渓流沿いの露天風呂に浸かる。
Img_3162
ケーブルカー+露天風呂+内湯代で1500円。

連休とあってか、ここも混雑していた。
源泉そのままを引いていて、39℃と多少ぬる目の露天風呂は、
わずかに白濁した単純硫化水素泉で、泉質は素晴らしく良かった。
山梨・甲府の国府温泉を思い出させるようなツルツル感と泡付きで、
まるで皮膚の上を薄い膜が一枚覆ったような滑らかさを感じた。
湯温が低いために長湯が出来て、30分以上、湯浴みを楽しんだ。

新居浜まで戻って、うかい氏宅で少し休んでから、
新居浜温泉「パナス」に行った。
いわゆる日帰り温泉で、料金は550円。
朝6時~夜24時まで営業している。
温泉の使い方がユニークだった。
25.3℃と湯温の低い源泉風呂とスチームサウナをミックスさせていた。
要するに、湯船の周りをスチームサウナがすっぽり囲む形になっている。
そのため、湯船に浸かっていればひんやりだが、
湯船から出るとスチームで熱くなるという、面白い体験が出来る。
泉質は「含鉄Ⅱ・二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム -炭酸水素塩・塩化物泉」という、
かなり気合の入ったもので、
赤茶色に濁って、海水のような匂いがした。
飲んでみるとわずかな炭酸と甘みを感じた。

内湯の大浴場は、この源泉から鉄分を除去し、
また加温、循環ろ過をしたものが溢れていたが、
塩素臭さもありまた、無色透明になってしまっていて、
ほとんど温泉らしさはなくなっていた。

ところで、愛媛の温泉全般について思うのだけど、
やはり道後温泉本館の存在感は大きいと感じる。
日帰り温泉施設の営業時間や、アメニティの設置の仕方など見ても、
どうも道後の本館に倣っているところが多いような気がする。
朝6時から深夜まで営業している施設は、各県でなかなか無いけれど、
愛媛県ではだいぶ見受けられるし、
アメニティ備品の不充実もまた、本館の影響を受けているように思われる。
(もっとも、道後の本館は共同浴場なので、アメニティがなくて当たり前なのだけど、
 日帰り施設は500円も取るのだから、やはり設置がないと不満を感じてしまう)

風呂上りに新居浜の繁華街まで出向き、
「王昇龍」というお店でチャーシューメンを食べた。
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塩ベースと思しきスープで、チャーシューの量も多く、
僕はなかなか満足して食べた。
天童よしみ似のおかみさんと数匹の猫が迎えてくれた。


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受信: 2006年12月 4日 (月) 09時27分

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