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2007年2月25日 (日)

近況報告☆

相変わらず遅れてるわけですが、
今は遠州浜松におります。

明後日月曜日の午前まで浜松に滞在し、
名古屋まで移動。
夜のフェリーで仙台に戻ります。
これで、日本一周の第二部が終了します。

ブログも更新したい気はあるんですが、
仙台に戻ってからゆっくりやるとして、
今は残り少ない旅を存分に楽しむことにしました。

仙台に戻ったらまず車検があり、
4月半ばには母方のジジの7回忌。
日本一周第三部、関東を巡る旅は
ゴールデンウィーク明けあたりになるのではないかと思ってます。

で、昨年の出発日でもある6月19日に再び、
いちばん最初に訪れた湯殿山へ無事の帰着を報告して、
日本一周の旅を締めくくりたいと青写真を描いています。

正直、旅に疲れているところもあって、
第三部はどうなるか分からないんですが、
たぶんやることになると思います。
ここまで巡っておいて、
関東だけやらないでいるのは悔しいですからね。

あと、沖縄だけ上陸していないのも、
画竜点睛を欠いている状態に思えて悔しいので、
何とか、訪れてみたいと思ってます。

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2007年2月21日 (水)

2/7 日本一周213日目(和歌山~白浜温泉)

☆今日の概要☆

・和歌山ラーメン「○宮」
・龍神温泉「元湯」(通算523湯目)
・白浜温泉「民宿Aコース」(524湯目)

★本日の走行キロ 185キロ

☆今日のオススメ☆

・ラーメン「○宮」
・龍神温泉元湯
・白浜温泉

☆今日の詳細☆

龍神温泉へ向かう道すがら、
いかにも和歌山ラーメンっぽい店を通り過ぎたので、
わざわざ引き返して入った。
「○宮」(まるみや)というお店。
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(※この「○」というのは別に店名を隠してるわけではなくて、
「○」の中に宮という文字が入っている)

ネットで調べたら、「○宮」は和歌山ラーメンとしては
結構な老舗になるらしい。
ここでもチャーシューメンを頼んだ。
(ってかこの頃はほぼ100%の確率でチャーシューを頼む)
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どちらかというと、昨晩の「○イ」に近いかも。
井出商店ほどに際立ったとんこつではなく、しょうゆベース。
やはりこちらが本当の和歌山としてのスタンダードなのかも。
適度な脂っこさとスッキリしたしょうゆ、
細メンも程よい腰があっておいしかった。
和歌山ラーメン、おいしいです。
3店食べて、全部うまかった。

龍神温泉は山あいのひっそりとした温泉場。
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島根県の湯の川温泉、群馬県の川中温泉と並び、
「日本三大美人の湯」に数えられる名湯だ。

温泉街入ってすぐの「元湯」に入湯した。
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近代的な建物で、内湯2つに露天がひとつ。
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小さい内湯の方は、源泉掛け流しのようだ。
当然、そちらに浸かる。

無色透明の「ナトリウムー炭酸水素塩泉」で、
柔らかくスベスベして、何となく女性的な印象を感じさせる温泉だった。
…もしかして、だから「美人の湯」なのかな。

もしかすると、美人の湯っていうのは、
「そのお湯に入ると美人になる(美肌効果がある)」という効能自体もさることながら、
「お湯そのものが女性的で美人」という意味なのではないか。
後者の方が詩的で、僕は好きだなぁ。
「温泉」という言葉の響きが持つ、
神秘的で不思議な意味合いを感じさせて良い。

車の音さえもまばらな静かな温泉場。
これが温泉の本来あるべき姿だと思う。
湯治って、温泉に入ることそのものにも当然効果はあると思うけど、
こういう静かな場所で日々を過ごす、ということに
非常に大きな精神的効果があると思う。
もっとも、僕が訪れたのは平日だったし、龍神温泉は有名だから、
休日には沢山のお客さんが訪れるのかもしれないけど。

僕の好きな東北の湯治場にも、
こんな雰囲気の場所が多い。
山形の肘折温泉や、南花巻の鉛温泉とか。

白浜温泉に着いたのは夜9時頃。
「民宿Aコース」という変わった名前の宿に泊まった。
民宿といっても規模は大きくて、
温泉付きのビジネスホテルみたい。
まぁ部屋は和室なんだけど。
LANも繋がったり、かなりの充実を見せていて、
僕は非常に満足した。

温泉は、循環も加温も加水も塩素消毒もしているのに、
ひどくツルツル感があって、良いものだった。
バイブラバス付きの内湯と、露天風呂があった。

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2/6 日本一周212日目(和歌山市)

☆今日の概要☆

・和歌山市内・花山温泉(通算521湯目)
・和歌山ラーメン「井出商店」
・和歌山城
・和歌山ラーメン「○イ」
・和歌山市内・本町温泉(522湯目)

★本日の走行キロ 41キロ

☆今日のオススメ☆

・花山温泉
・井出商店
・和歌山ラーメン「○イ」
・本町温泉

☆今日の詳細☆

午前中、旅芸人さんと再び合流して、
和歌山市内の花山温泉に行った。
市民のための鄙びた日帰り温泉という感じだが、
宿泊もやっているらしい。

赤茶色のいかにも濃そうな源泉は、意外に温度が低い。
25℃前後の表示を見たから、
計るタイミングによっては、
「温泉」と判断されたり、はたまた「鉱泉」になったりもするだろう。
(泉温25℃以上、というのが、温泉と鉱泉を分ける基準なのだ)
これだけ色が濃いのに「鉱泉」というのは初めて見た。

カルシウムの含有が多いせいだと思うが、
湯口や浴槽の縁、手すりなどに、温泉成分が岩のように堆積していた。
鹿児島のテイエム温泉や北海道の二股ラジウム温泉なども、
こんな感じになっていて、多少の泉質の違いはあっても、
大まかな傾向としては似た泉質なのではないか。

入り心地の良い加熱した大風呂の隣に、
源泉そのままの冷たい湯船。
冷たいといってもその辺の水風呂みたいに
17℃とか苛烈なものではないから入りやすい。
熱い湯と交互に入れば、かな~り気持ちいい温冷交互浴となるだろう。

こじんまりとした露天風呂もひとつあった。
旅芸人さんに入浴風景を撮ってもらった。
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花山温泉には飲泉場もあって、
源泉をそのまま飲んでみたら、猛烈な苦味が口に広がった。
思わず顔をしかめてしまうほどだった。
微炭酸も感知できるけれど、それを味わう余裕が無いほどの苦味。
本当は水で希釈しながら飲むのだとか。
そりゃそうだよな・・・

旅芸人さんとは、この日の午前中でお別れ。
その後僕は、昼食に和歌山ラーメンを食べに行った。

和歌山の人からいろいろオススメは聞いていたのだが、
結局、通りすがった有名店「井出商店」に入った。
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店の外は、とんこつの臭みが漂っていて、
中はお客さんでいっぱいだった。
大盛中華そば(700円)を頼んだ。
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濃厚なとんこつしょうゆのラーメンだ。
地元の人はあまり行かないと聞いていたが、
食べてみると美味しい。
やっぱり有名店だけのことはある。

和歌山ラーメンでは、カウンターに玉子や早寿司が置かれていて、
これらは会計時に自己申告するのが主流だという。
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僕は食べなかったけど、
ラーメン屋に寿司があるのはちょっと新鮮だった。
寿司といってもマグロとかじゃなくて、鯖の飯寿司だ。
魚介のあまり得意でない僕は手を出さなかったが、
こういう、地域による文化の違いは、旅をしていて非常に面白い。

和歌山城にも行ってみた。
再建された紀伊徳川家のお城である。
3層の天守閣、2層の小天守の他、
隅櫓や多聞櫓などもあり、
連立式平山城というらしい。
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館内はご多分に漏れず地域の歴史資料館になっており、
紀伊徳川家の歴史をここで見ることが出来る。

戦国期が終わってしまうと、
とたんに歴史への興味が薄れる僕としては
あまり面白い史料は無かった。

戦国で紀伊和歌山といえば鉄砲の雑賀衆で、
その辺の歴史にも触れられるかもしれないと思ったのだが、
そのあたりの展示はまるで無かった。

和歌山城には、こんなかわいい奴らがいた。
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台湾リスなのだという。
おじさんがヒマワリの種で餌付けしていた。
僕もひと粒もらってあげてみた。
僕の手から取ってしゃかりきに食べた。
人にはかなり懐いているようだ。

この日はホテルに早々にチェックインして、
バタバタと仕事をやった。
冬場は連日のホテル泊まりで、
出費が激しい分、仕事もガッツリやらねばならない。
そのせいでブログの更新が遅れているんだけど…
本当は車中泊がしたい。

夜、もう一軒、和歌山ラーメンを食べに行った。
地元の人オススメの「○イ」というお店。
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ここはデフォルトでも大量のネギが乗ってくるという。
チャーシューメンを頼んだんだけど、
肉が見えないくらいのネギ、ネギ、ネギ。
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井出商店とはまた違った風味で、
もしかするとこっちが和歌山ラーメンとして正統派なのかもしれない。
(正しくは中華そばと言うらしいけど)
井出商店はしょうゆを使いながらも
とんこつのこってりを前面に出して、
この点、九州のとんこつに似た雰囲気を持っていると思ったけど、
○イのラーメンは、どちらかというとしょうゆがメインになっていると思った。
僕はかなり好きな味だった。
でも、ちょっとネギが多すぎかな。
若干少ない方が、麺やスープの味を堪能できて良いと思った。

ラーメンを食べたあと、
閉店時間(0時)ギリギリに駆け込み、
和歌山市内・本町温泉に入った。
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炭酸カルシウムが豊富だというお湯は、
朝に入った花山温泉のように、茶褐色を呈していて、
お湯の表面に沢山の湯華が浮かんでいた。
あれ、温泉に不慣れな人なら、きっと垢が浮いてるんだと思うだろうな…。
クレームが付いたりすることもあるだろう。
その度に「あれは湯の華でして、新鮮な温泉にこそ…」
と繰り返し説明する従業員さんのイメージが、
パッと浮かんでしまった。

泉温は35℃というから、多少の加熱はしているのだろう。
でもさほど熱くなく、長湯には適していると思った。
泉質は「含二酸化炭素・鉄-ナトリウム・マグネシウム-塩化物強塩泉」
という物凄さ。

昨日から、有馬・花山・本町と、
茶褐色の温泉にばかり入って、
僕の白タオルもすっかり真っ茶っ茶になってしまった。
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これは洗濯して取れるものではない。
他に使い道も無いので、本町温泉でお役御免と決めた。
さよなら、蔵王ハイツのタオル。

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2007年2月17日 (土)

更新遅れてますが、近況です。

相変わらず、更新がメチャクチャ遅れてます。
僕自身は今現在、飛騨高山にいます。

最新の日本一周日記の後、
こんなルートで旅を続けてました。

 和歌山→白浜→熊野→川湯→高野山→伊勢
→犬山→飛騨高山。

大雑把に書くとこんな感じです。

こんな僕の旅も実はあと一週間ほどで一旦の区切りを迎えます。
2月の末に、一旦仙台に戻るんです。
車検があるので・・・orz
名古屋からフェリーで仙台に戻ることにしました。

その後、一ヶ月くらい充電期間を置いて、
関東を巡る旅に出ようと思ってますが、
ちょっとまだどうなるか分かりません。

最後までバタバタしっ放しで、
整理整頓の苦手な、
非常に自分らしい日本一周になってますが、
とりあえず、近況まで。

この一週間で、何とかブログも追いつかせます。

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2007年2月16日 (金)

2/5 日本一周211日目(有馬温泉~和歌山)

☆今日の概要☆

・旅芸人さんと合流
・ケンタッキーフライドチキン食べ放題
・有馬温泉「金の湯・銀の湯・上大坊」(通算520湯目)

★本日の走行キロ 199キロ

☆今日のオススメ☆

・ケンタッキー小野原店(全国でこの店だけっ!)
・有馬温泉「金の湯」、「上大坊」

☆今日の詳細☆

朝、ミクシーでお友達になった旅芸人さんと伊丹空港で合流した。
旅芸人さんはプロの競輪選手。
僕とは「温泉ソムリエ」つながりである。

はじめに、なごみがネットで見つけてくれた、
食べ放題のケンタッキーフライドチキンに行ってみた。
全国にケンタッキーのお店は数あれど、
食べ放題をやっているのはこの店だけ。
大阪・箕面市の小野原店である。
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フライドチキンだけでなく、
パスタやポテト、サラダなども食べ放題で、
さらにジュースも飲み放題。
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1時間の時間制限で、料金は1050円。
ワクワクして気合入れて頬張った。

しかし、いかに食べ放題といえど、
フライドチキンはなかなか数を食べれるものでもない。
結局、値段相応くらい食べてお腹いっぱいになってしまった。

その後向かったのは、兵庫の名湯・有馬温泉。
旅芸人さんと一緒に巡るため、これまで寄らずに取っておいたのだ。
公衆浴場の金の湯、銀の湯の他、
「上大坊」という旅館が源泉掛け流しだと
旅芸人さんが調べてきてくれて、
結局有馬温泉だけで3ヶ所も温泉に入った。


また、源泉巡りを兼ねて温泉街をそぞろ歩き、
天神泉源や炭酸泉源などを見た。

天神泉源は、大きな湯釜の中から、
ボコボコと温泉の湧出する音が聞こえ、迫力がある。
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不思議なことに、同じ敷地の神社に
僕らがお祈りを捧げた直後から、湧出量が増えた。
本当にあからさまに増えた。

炭酸泉源には飲泉場があり、
飲んでみると、鉄味の炭酸水だった。
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けっこうピリピリ来て、
昔の人はこのお水に砂糖を入れてサイダー代わりに飲んでいたとか。
鉄の味さえ気にしなければそれなりにうまいだろう。

有馬温泉は赤茶色のお湯だというのは知っていたが、
「金の湯」に入ってみると、チョコレートみたいな色のお湯で驚いた。
大抵、赤茶色の温泉はもっと明るい色を呈しているものだが、
「金の湯」はまるで違った。
あんな色のお湯を見たのは初めてで、さすが日本三名湯のひとつだ。
ほんの数分入っただけで、汗がなかなか引かない。
冷え性の身には有難いお湯だった。
泉質は「含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉」。
Img_50371←金の湯の玄関

「上大坊」の源泉風呂がまた素晴らしかった。
天神泉源から直にお湯を引いているらしく、
「金の湯」にさらに輪を掛けたようなこげ茶色。
もはや泥水のような色の温泉だ。
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湯口から注がれるお湯はまさに熱湯で、
味は強烈にしょっぱく、髭剃り痕にジンジン沁みた。
分析表を見るまでもなく濃厚この上ない温泉で、
こんな良い温泉に入ることが出来、旅芸人さんには感謝感謝である。
こちらも泉質名は「含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉」だ。

「銀の湯」は無色透明で、「金の湯」などに比べると、
インパクトに欠けるお湯だが、
しばらく入っているとだんだん体が重くなってくる感じがして、
あれは小さい頃によく通った「ラドン温泉」の感覚に似ていると思った。
少しの時間入っているだけで体がグッタリくるのである。
泉質を見ると、炭酸泉と単純放射能泉の混合泉。
恐らく後者の影響が強いのだろう。

Img_5069 ←銀の湯の玄関

有馬で湯めぐりをして、僕はすっかり疲れてしまった。
昨晩、仕事をやって寝不足だったせいもあったろう。
どうにも眠気には抗えず、途中で運転を代わってもらい、
和歌山に入るまでグッスリ寝てしまった。


旅芸人さんも温泉のHP&ブログをやってます↓
http://onsen-sommelier.web.infoseek.co.jp/indexpc.html

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2007年2月15日 (木)

2/4 日本一周210日目(大阪市)

☆今日の概要☆

大阪観光2日目

・新世界→道頓堀を歩く
・たこ焼き「かんかん」
・串カツ「串かつじゃんじゃん」
・金龍ラーメン
・たこ焼き「たこ八」
・新大阪駅・神戸ラーメン「皇蘭」

★本日の走行キロ 0キロ(電車で移動のため)


☆今日のオススメ☆

・新世界の街並み
・たこ焼き「かんかん」


☆今日の詳細☆

昨日に引き続き、大阪観光の一日。
大阪の下町、新世界から通天閣を眺め、
ゆっくりと道頓堀まで歩いた。

大阪は何というかアジア的な雰囲気を感じさせる街だった。
お店の看板がギラギラしているからなのか何なのか、
とにかく、日本の都市というよりは香港とか上海とか、
そっちの方の雰囲気を感じた(行ったことはないんだけどさ)。

大阪はたこ焼きやお好み焼きだけでなく、
串カツも名物なのだろうか。
新世界あたりでは串カツ屋がひどく目立っていた。
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串カツ屋というのは何となくひとりでは入り辛い。
お店の暗黙の流儀とかがありそうで、敷居が高く感じられるのだ。
長蛇の列が出来ているお店は一軒や二軒じゃなかった。
その中で一店、何となく入りやすそうなお店があったので、
意を決してみた。
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串カツとどて焼きを頼んだ。
どて焼きは、牛スジを味噌やみりんに漬け込んだものらしい。
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僕的には好みではなかったけど、まずい訳じゃない。
串カツは一本100円で、思っていたより小振りだったけど、
味はとっても良い。
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ガツガツ食べたいところを今後のために抑えた。

また、新世界ではたこ焼きも食べた。
「かんかん」というお店。
芸能人も多数訪れる有名店のようだ。
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あまりにも熱すぎて、口の中を思い切り火傷した。
上顎の皮が剥がれて出血するほどに火傷して、痛い目にあった。
味がどうというより熱さが厳しく、食べるのが大変だった。
ここに限らず、本場のたこ焼きは、中がふわとろで激熱なので、
慣れない人は注意が必要である。

新世界から道頓堀までの道のりは、
東京でいうなら秋葉原に当たる地区であろう。
電気屋やCD屋、アニメ屋が林立していた。

道頓堀は、僕が何か書くまでもない。
大きなカニの看板とか、くいだおれ人形など
大阪らしさ100%の街である。
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「たこ八」のたこ焼きと、
金龍ラーメンを食べた。

大阪ではとりあえず、
「神座」と「金龍」が有名ラーメン店のようだけど、
僕としては金龍の方が好きかな。
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臭みの少ないとんこつラーメンという感じだった。

くいだおれの街に来たからだろうか、
これだけ食べても何か物足りず、
晩にはまたラーメンを食べてしまった。
新大阪駅構内にある「皇蘭」というお店。
チャーシューメンを頼んだ。
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何げに大阪ではここがいちばん美味しかったかも。
3店しか食べてないけど。
味にうるさい大阪人のこと、
きっと僕が知らないだけでもっともっと美味しいラーメン屋さんはあるんだろうなぁ。

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2007年2月12日 (月)

2/3 日本一周209日目(大阪市内)

23 ☆今日の概要☆

大阪市内観光

・大阪城
・sheelさんと再会
(タロット占い&リフレクソロジーをしてもらうin「占い空間イマジン」)
・たこ焼き「甲賀流」
・ラーメン「神座」(かむくら)

★本日の走行キロ 0キロ(電車で移動のため)

☆今日のオススメ☆

・占い空間イマジン
・たこ焼き「甲賀流」

☆今日の詳細☆

去年の4月、インドでお会いしたsheelさんと再会した日。
sheelさんはパートナーのsomaさんと一緒に西心斎橋で「イマジン」という、
リフレクソロジー&タロット占いのお店をやっている。

大阪城見学には1時間半取っていたのだが、
それでも足りなかった。
秀吉の生涯、大坂の陣関係の展示を見ていたら
あっという間に1時間が過ぎて、
江戸期の大阪城のこととかほとんど素通りで出てきた。

大坂城の外観は、派手すぎるほど派手である。
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緑がかった瓦に、金の装飾。
他の城には見られないほど大きな千鳥破風が目を引くし、
高層に掲げられた金の虎、金の鶴、そして金の鯱。
何というか、秀吉の成金趣味みたいなものをすごく感じた。
壮大な城だけれども、
僕は姫路とか松江の城の方が、淡い典雅さを感じて好きだ。

sheelさんのお店は、心斎橋のアメリカ村というエリアにある。
若者がたくさん闊歩して、何というか、
下北沢とかあのあたりの雰囲気と言えばいいのだろうか。
東京には疎いのでうまく例えられてないかもしれないが。
お店はすっかりアジアンテイストというか、癒しの空間になっていた。
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奥さんのsomaさんを紹介された。
インド帰国後のお話とかしばらく談笑した後で、
タロット占いを受けてみた。
今の彼女との今後については、
「よほどのことがない限り別れる兆しが無い」と言われた。
長く続けていくには、
「共通して楽しめる趣味を持つこと」とアドバイスされた。

それから、僕自身の仕事としては
やはり「書く」ということが合っているようだ。
また、何かを紹介したり、良いものを人に薦めたりするのが良いらしい。
このことは、3年ほど前にある人のリーディングを受けた時にも言われたことがある。
やっぱりそういうことなんだろう。

逆に就いてはいけない仕事として、
「危険な場所での作業」と言われた。
僕自身、全く興味のないジャンルだし、
恐らく今後も絶対に就くことのない仕事だろう。

sheelさんの若石リフレクソロジーも施術してもらった。
総じて、右半身の方に負担が掛かっているようだ。
特に肩と甲状腺のあたり。

リフレクソロジーは僕も仕事でやっていたことがあるが、
本当にあのやり方でよかったのか、今でも分からない。
一応、反射区とかは分かっていたけれど…。

sheelさんのところでは、
夜になるまですっかり長居をしてしまった。
久しぶりにお会いして、いろいろ楽しい話を聞けて
とても楽しかった。
また大坂に行った際には遊びに行かせてください☆

http://imagine.fc2web.com/
sheelさん&somaさんのお店のサイトです☆彡

sheelさんのお店のすぐ近くに、
「甲賀流」という有名なたこ焼き屋さんがあったので、食べてみた。
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11個300円で、良い味だった。
大坂のたこ焼きは、中身がふわとろでとても美味しい。熱いけど。

神座ラーメンというところでも食べてみた。
大坂の有名店で、吉本の芸人さんたちのサインが多数掲示されていた。
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味的には、野菜スープの中に麺が入っている感じで、
食べ始めは、味の薄さに戸惑ってしまった。
中盤過ぎるに連れて、少しずつ美味しさが分かってきたけれども・・。
ちょっとインパクトに欠ける味かなとは思った。

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2/2 日本一周208日目(神戸~大阪市)

22 ☆今日の概要☆

神戸→大阪

・宝塚温泉「宝乃湯」(通算519湯目)
・たこ焼き「道頓堀 くくる」

★本日の走行キロ 51キロ

☆今日のオススメ☆

・宝塚温泉
・たこ焼き「くくる」

☆今日の詳細☆

宝塚温泉「宝乃湯」は、
露天風呂の一部のみ、源泉掛け流しになっている。
大人5人も入ればいっぱいだが、
こんな風に温泉を大切に使おうとする姿勢は素晴らしい。
源泉は赤茶色でだいぶ濃い。
循環の大きな露天風呂には人がまばらだが、
源泉の方は絶えず誰かが待っていた。
これでは休日ともなれば大変だろう。

この日から3日間、
新大阪の「大阪ガーデンパレス」というホテルに連泊した。
安価な割に大きなホテルで、
結婚式にも使われるようだ。
地下に広々とした駐車場があって1泊500円。
宿泊代込みでも1泊5500円と、かなりリーズナブルだ。
新大阪は駅周辺、ホテル周辺にはほとんど何もないけれど、
電車ですぐ中心部にアクセス出来るし、
新大阪駅⇔ホテル間も、頻繁に送迎バスが行き来している。
移動はさほど苦痛にならず、車旅の身としては
駐車場代が安くてとても良かった。

夜、新大阪駅構内にある、
たこ焼き「くくる」という店で、
大阪第一発目のたこ焼きを堪能。
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仕事帰りのサラリーマンが並んでいたが、
あれは恐らく地元客ではあるまい。
並んでいてちょっと不安になったけど、
それなりにうまかったので良しとする。

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2007年2月 8日 (木)

2/1 日本一周207日目(姫路~神戸)

21_1 ☆今日の概要☆

姫路→神戸

・世界文化遺産・姫路城
・鍬谷温泉(通算517湯目)
・吉川温泉「よかたん」(518湯目)

★本日の走行キロ 忘れました。51キロだったかな。

☆今日のオススメ☆

・姫路城
・鍬谷温泉
・吉川温泉

☆今日の詳細☆

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姫路を訪れたのは10年ぶり。
僕はここの街並みをとても気に入っている。
どんな名城でも、大抵、
街の外れの方にポツンと控えめにあるものだが、姫路は違う。
駅の正面からまっすぐ片側3車線の大通りが伸びて、
その大通りの尽きたところに、白亜のお城が堂々と聳えているのだ。
Img_4983 城内から眺めた姫路駅方面。

駅も街も、お城を中心にして栄えていったというのが
一目瞭然として分かる。
こんなに胸のすく思いのする街もない。
非常に痛快な城下を姫路城は持っている。

以前訪れた時は、春休みの休日と重なり、
観光客でひどく混雑していたのだが、
この日の姫路は閑散としていた。
その分、じっくり眺めることが出来て大満足。
見学時間を2時間と予想していたが、大体当たっていた。

これまでにも多数のお城に登ってきたけれど、
やっぱり姫路だけ全く格が違う。
他の大城や国宝の城と比べて、一段も二段も上だ。
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大天守だけでなく、それに付属する西小天守、乾小天守が
城に重厚さを与えて、非常に美しい。
比類なき天下の名城、胸張って誇れる世界遺産だと強く思った。

この日入った温泉は2つ。
鍬谷温泉と吉川温泉。
どちらも神戸の北側にある。

鍬谷は、非常に見つけ辛かった。
メイン道路側(といっても田舎道なんだけど)には全く看板が出ておらず、
僕はわずかに「龍神」と書かれた小さな碑石があったのを見つけ、
「もしかしてあれかも…」と思って近寄ってみたら、果たしてそれだった。
Img_4996  Img_4995
何の変哲もない平屋建てだ。
玄関を入るとすぐ食事処兼休憩所になっていて、
地元の人たちで混雑していた。
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誰彼なく立寄るタイプの温泉では決してなく、
地元の人たちがひっそりと内輪で楽しむタイプの温泉だ。
といっても、別に外の人間に冷たいわけではなく、皆さん、優しかった。
「あんた、どっから?」と毛糸の帽子のおじいさん。
「東北の仙台です」と笑顔で答えると、みんな驚き、
「日本一周の途中なんです」と続けるとさらに仰天していた。

湯船でも地元の人たちと旅の話をして、
大抵のご老人は
「若いうちにしか出来んからのう。
 年取ってからやろうったって、体が動かんわ」と口々に言う。
やはりそういうものなのだろうか。
定年してからゆっくりやろうと思っても、
その頃には体や気力が付いていかないものなのかも知れない。

「旅に出る前と今とで何か変わったところはあるかね?」と聞かれたので、
少し考えてからこう答えた。
「人とよく会話するようになったかもしれないですね。
 旅に出始めの頃はあまりこう気軽には話せませんでしたから。
 でも、ひとりで旅をしてると、他の人に話し掛ける以外にないですからね。
 道を尋ねるにしても何にしても。
 そのあたりがいちばん変わったところかもしれないです」
というと、みなさん、うんうんと頷いていた。

鍬谷温泉は、外観や休憩所は鄙びているが、
浴室は意外に清潔感に溢れている。
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大人4人が入れるくらいの木風呂と3つの洗い場と。
温泉は沸かし湯だが、源泉を飲んでみると、
強烈な苦味と鉄の味がした。
冷たい源泉と沸かし湯の熱湯、
2つの蛇口があって、好きなように温度調節が出来る仕組みだ。

休憩所はあまりに風情があるので、
僕もしばらく佇みたくなり、
300円の「定食」というのを注文した。
「ナントカ定食」じゃなくて、ただの「定食」だ。
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ごはん、味噌汁に、小鉢が3つくらい付いて、
これがまたお家のご飯みたいで、
旅中、外食ばかりの僕にはホッとする味だった。

こういう、地元にベッタリ密着した温泉が、
僕は大好きである。
温泉とはこうあるべきなのだ。

この日の2湯目は、吉川温泉。
何でも日本一の炭酸泉だという。
(九州の長湯温泉がいちばんだと聞いていたが…)
「よかたん」という日帰り温泉施設である。

源泉風呂以外は、内湯も露天も循環で塩素臭がするが、
「日本一」の名に違わず、源泉風呂が物凄かった。
何が凄いって、入っていると炭酸の蒸発でむせ返るのだ。
ゴボッ、ゴボッと鈍い音を立てて、源泉が湧き出てくる。
その湯口の近くにいると、ひどく息苦しい。
意識的に呼吸をしても、まるで酸素が入ってこない感じで息が切れる。
呼吸困難という状態を初めて味わった。
この温泉、よくこれで営業許可が下りたものだ。
具合悪くなって倒れた人がいないのだろうか…。
そう心配したくなるほど凄い炭酸なのだ。
これは決して誇張ではない。
湯口付近に入ってみれば必ず分かることである。
もう少し換気に気を使わないとヤバいのではないか。

吉川は体感的にも確かに日本一の炭酸泉で、
ぜひいちど入ってみることをオススメする。
でも呼吸困難には気をつけて。

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2007年2月 4日 (日)

1/31 日本一周206日目(岡山~倉敷~姫路)

131 ☆今日の概要☆

倉敷→姫路

・倉敷美観地区
・大原美術館

★本日の走行キロ 142キロ 

☆今日の詳細☆

忙しかった仕事の余韻が、この日もまだ続いていて、
ホテルは12時がチェックアウトだったので、
それまでせっせと仕事をやった。
意外に労働時間の多い旅だ。

昼はホテルのレストランで簡単に済ませて、
倉敷の美観地区へ。

淡紺色の屋根瓦を葺いたお店や、
昔からの蔵の連続した一帯があり、それが美観地区。
あれは江戸の雰囲気を残している、と言えばいいのかな。
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それなりに広くて、いい気分で散策できる。

いっちょ前に大原美術館に入ってみた。
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シャルル何とかって人の、
暗がりにみんなが集まって、聖火の火起こしを眺めている絵とか良かった。
あと、何とかキリコって人の絵で、ロボットが抱き合ったような絵。
4,50年くらい前の画家の作品がどうも好きみたい。

西洋の絵って、ぼやけた様なハッキリしない絵が多くて、
あまり好きじゃないんだけど、
何か時代が近くなってくると、いい感じに鮮明になっている。
ピカソの絵って初めて生で見た。
バッファローの頭蓋骨みたいなのが牢屋に入ってるやつ。
暗い感じだけど、ハッキリしてて良かった。
あれが何で高値になるのか、それはやっぱり分からないんだけど。
力強さってのは感じたなぁ。

総じて芸術には暗い僕だが、
焼物とかになってくると、いよいよ興味がなくなる。
戦国時代の茶器とかはちょっと興味あるけど、
有名な武将が所持していたのじゃない限り、ほとんど素通りだ。
なごみと萩を訪れた時も、萩焼に全く惹かれなかった。
有田焼とか伊万里焼とか、
そういう場所も訪れたのに、
見に行くという行為をまるで思いつかなかった。

久々に本格的な温泉に入りたく、
奥津温泉を目指して北上していたのだが、
どう考えても時間が足りない。
無理に行ったのでは、ホテルに入るのが
下手すると0時を超えそうだった。
なので、総社あたりであっさり諦めて、
高速を姫路まで飛ばした。
それでもホテルに付いたのが8時過ぎ。
やっぱり温泉行かなくて良かった…。

温泉は入れなくて、意気消沈してたんだけど、
でも、でも、
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ライトアップされた姫路城を見たら、
そんな気分も一気に吹き飛んだ。

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1/30 日本一周205日目(高松~岡山)

130_1 ☆今日の概要☆

高松→岡山

・高松を出る
・岡山・中華そば一龍「チャーシューメン」

★本日の走行キロ 89キロ

☆今日のオススメ☆

・中華そば一龍

☆今日の詳細☆

仕事があまりにも忙しいので、
午後2時までチェックアウトを伸ばして何とか区切りを付け、
陽も傾きかけてきた頃、瀬戸大橋を渡った。

残念ながら、「はまんど」と「がもううどん」の再訪はならなかった。
また次回、訪れたい。
(っつっても次回っていつになるんだろ・・)

旅をしていると、旅自体に慣れが出てしまって、
「またそのうち来れるさ」なんて悠長に思ってしまうけれど、
「そのうち」っていったい何時なんだ。
こんなに遠ければ、もう来れないかもしれないじゃないか。
特に僕のような不安定な収入ではこの先どうなるか全く分からない。
今は運良く続けられているけれど、1年2年先は怪しい。
行きたい場所にはなるべく行った方がいいはずなのだ。

夜、岡山のホテルに入る前に、
通りすがったラーメン屋さんに立寄った。
「一龍」というお店だ。
何の気なしに立寄ったのだが、
意外に上質で美味しく、
こういうサプライズはうれしいものだ。
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地鶏、丸鶏のガラから取ったというスープは、
脂っこいけれどもアッサリした味で、
チャーシューも柔らかで手が込んでいて、
満足して食べた。
今さっきネットで調べたら、
岡山ではそれなりに人気店らしい。

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1/29 日本一周204日目(高松)

129_1 ☆今日の概要☆

・和食「わだつみ」唐揚げ定食
・お好み焼き「ふみや」

★本日の走行キロ 12キロ

☆今日のオススメ☆

・和食「わだつみ」
・お好み焼き「ふみや」

☆今日の詳細☆

終日、仕事に充てた一日。
日本一周始まって以来の忙しさで、
正直挫けそうになった。

お昼と晩に、大黒さまのお兄さんに誘われ、
またまたおごってもらってしまった。

お昼は和食「わだつみ」で唐揚げ定食を、
夜は、お好み焼き「ふみや」で、肝焼きそばとえび玉を。

「わだつみ」はランチメニューを13時半までやっているけど、
13時に入った時にはすでにお店が閉まっていた。
ランチが早く売り切れるということはそれだけうまいということだろう。
確かに、カリカリの唐揚げがとても美味しかった。
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高松中心部、オフィス街と繁華街の狭間あたりにあるお店だ。

晩に連れて行かれたお好み焼き屋さんは、
大黒さまご兄弟が小さい頃から通い詰めているお店だという。
お好み焼き「ふみや」という名前である。
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「ここで食べると、他の店では食べれんけん」という言葉の通り、
かなり美味しいお好み焼きが出てきた。
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外はカリカリ、中はふわっとした食感がたまらない。
さらにはエビのプリプリの歯ごたえも合わさって、
食べていてあれだけ感触を楽しめるお好み焼きには初めて出合った
味はソース一本とシンプル極まりなく、青海苔やマヨネーズなどは置いていない。
味にこだわりがあるのだろう。
ここは僕も、高松にいたら定期的に通い詰めるだろうお店だと思った。

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1/28 日本一周203日目(高松)

128_1 ☆今日の概要☆

・高松ディクシャ会に参加
・池内うどん
・珈琲哲学にてプリンパフェ
・とんかつ「山かつ」にてロースカツ定食(大)

★本日の走行キロ 1キロ


☆今日のオススメ☆

・池内うどん
・とんかつ「山かつ」

☆今日の詳細☆

午前中、大黒さま主催のディクシャ会に参加。
10人以上集まって、大黒さまはえらいなぁと思った。

それはそうと、旅の話をすると、
大黒さまには「池内うどん」というお店に連れてってもらった。
この店が凄かった。

看板は出ているものの、暖簾も出てないし
どう見たって営業してる雰囲気がない。
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「大黒さま、これ今日休みですよ、きっと」と思わず口に出た。
「いや、これでやっとるんよ」と言って、大黒さまは車から降りた。
いとぼんさんとディクシャ会に参加した2人も降りた。

みんなは店の横っちょの細い道を通って、店の裏手に入って行った。
慌てて付いていくと、なんとそこがお店になっていた。
「製麺所だけど、とりあえずうどんも食べさせます」ってな雰囲気だ。
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これはローカルだぞ…、と気持ちが一気に高ぶった。
地元の人に連れてこられなきゃまず分からないお店だ。

珍しく、そばもあるという。
とりあえずうどんをひと玉、次にそばも食べてみた。
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うどんはコシのある良いもの(この歯ごたえをまた味わいたかったのだ…)、
そばも、まるでコンニャクのような冷麺のような歯ごたえで、珍しい食感だった。
残念ながら、うどんはひと玉食べただけで売り切れになってしまったが、
その分、そばをふた玉追加した。

どうも讃岐うどんは奥が深くて興味が尽きない。
一週間くらいゆっくり滞在して、もっとたくさんの店を巡ってみたい。
いずれやるかも知れぬお遍路ついでに、うどん遍路もやるか。

余談だけど、高松あたりはモコモコとおにぎり山みたいな小高い山が多い。
モコモコ山と田んぼと畑と。
のんびりした風景が多くてホッとする。

うどんの後、プリンパフェがうまいという
「珈琲哲学」に連れてってもらった。
大型の喫茶店だが、店の外にまで行列が出来ていた。
チェーン店じゃないコーヒー屋で並ぶのは初めてだぞ…。
まるでラーメンの有名店みたいになってる。
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プリンパフェはなかなかボリュームがあった。

喫茶店を出たところでいとぼんさんとお別れ。
いとぼんさんは僕とは10以上年が離れているのに、
気さくに話してくれて、しかも結構な頻度でボケるので、
僕も容赦なくツッコミを入れさせてもらって、
とても仲良くしていただいた。
楽しい時間をありがとうございました☆
またぜひお会いしましょう♪

夜は、大黒さまのお兄さんの奢りで、
とんかつ「山かつ」で食べた。
ボリュームたっぷりの巨大とんかつに思わずニンマリ。
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「たくさん食べるとよく眠れる」と大黒さまが言うので、
僕もキャベツをお替りして食べた。

その影響か、晩はどうにも眠くてかなわず、
仕事もそっちのけでさっさと眠りに就いてしまった。

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1/27 日本一周202日目(尾道~福山~高松)

127_1 ☆今日の概要☆

・福山城
・高松の大黒さまと合流
・いとぼんさんたちと合流
・横浜家系ラーメン高松家で大盛チャーシュー麺

★本日の走行キロ 155キロ


☆今日の詳細☆

午後から高松に移動して、
みたび、大黒さまと合流。

その前に、福山城に立寄った。
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水野勝成といって、徳川家康の従兄弟に当たる人物が建てた城らしい。
現在のお城は鉄筋コンクリートで再建されたものだが。
中はご多分に漏れず博物館となっている。

水野勝成って、「信長の野望」に出てきたっけ?
出てない気がするんだけど。
同時代なはずだけどなぁ。
あまり能力値の高い武将じゃなくて記憶に残ってないだけかも。
馴染みがない分、城内史料を眺める気も薄く、
15分ほどで出てきてしまった。
時間がないのと、城内が寒いせいもあったろう。

冬のお城を見に行くなら、
必ず厚着をしていった方が良い。
じゃないと寒くて見学どころではなくなってしまう。
島原でもそうだったし、広島でもそうだった。
多分、史料保存の関係だと思うが、とにかく城内はひどく冷える。

風光明媚な瀬戸大橋を渡る。
そういえば昼にこの橋を渡るのは初めてだ。
たくさんの島々、その間を波切って走る船も多い。
渡橋代は約3000円。
ちょっと高い気がするな…。
四国に渡るだけで往復6000円というのは何とも・・。

大黒さまと待ち合わせた後は、
大黒さまの仕事の上司、いとぼんさんらと合流した。
僕は今日は大黒さまの予定に付き合った。
自分で旅をコントロールできない、
RPGのイベントシーンのような状態を味わっていた。
こういう、流れに任せる時間もたまには楽しいものだ。

夜、屋島の「高松屋」という横浜家系ラーメンのお店に行った。
大盛チャーシューメン&青ねぎのトッピングを食べた。
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家系にしては珍しく、比較的アッサリ系で、
スープもあまりとろみのないものだった。
大盛はかなり量が多く、食べるのに苦労した。
まぁこんな味の家系があってもいいとは思うけれど、
僕的にはやっぱりスタンダードな家系の方が良いと感じた。

晩は大黒さまの家に泊まらせていただいた。
いとぼんさんと同じ部屋で寝た。
僕は鼾がうるさいらしいので、
先にいとぼんさんが寝たのを確認してから、僕も眠りに就いた。

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2007年2月 1日 (木)

1/26 日本一周201日目(広島~尾道)

126_1 ☆今日の概要☆

・広島城
・平和記念公園
・尾道・坂の街並みを歩く
・尾道ラーメン「朱華園」、「つたふじ」、「みやち」

★本日の走行キロ 105キロ

☆今日のイチオシ☆

・尾道ラーメン「朱華園」

☆今日の詳細☆

広島城には駐車場がなく、どこに停めれば良いか困った。
迷い込んで入った護国神社警備員のおじさんに尋ねたら、
「まだ朝早くて人が少ないから、神社の駐車場に止めて行っておいで」と
言ってくれた。
朝からホッと胸が温かくなる人情を感じて、うれしくなった。
こういう緩さ、大好き。
広島って、いい人多いなぁ。

広島城は国宝として昭和まで残っていたのだが、
原子爆弾によって倒壊、その後昭和33年にコンクリート造りで再建された。
5層5階の見事な天守閣である。
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城内は毛利氏の歴史、後を継いだ福島氏、浅野氏の歴史を紹介している他、
数多の刀剣、武具などが展示されていた。

平和記念公園は広島城から歩いて10分ほどのところにある。
ここを訪れるのは2002年以来、5年振りだ。
その時は、山形の某高校の修学旅行添乗員としてやってきた。
26の時に、ほんの数ヶ月だけツアコンをやっていた時期があるのだ。
添乗員という仕事は僕の特性にはまるで合わないものだった。

その修学旅行を最後に、添乗員を辞めると決めていて、
気の重い添乗の、第2日目として訪れたのである。
6月のクソ暑い中、スーツ姿で冷や汗掻きつつの滞在だった。

あれから5年の月日が流れ、同じ場所に立つ。
今度は私服姿である。
立場は、旅人。
しかも日本一周の途中として、である。
あの頃、日本一周なんて夢のまた夢であった。
それがどういう訳かこんな風に実現できているんだから、
人生、生きてみなけりゃ分からないものだ。
それを思えば、今の自分は本当に恵まれている。
有難いものだ。

原爆被害者慰霊のモニュメントに刻まれている言葉が、
重々しく胸に響いてくる。
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「安らかにお眠りください。
 過ちはもう繰り返しませぬから」

これは僕は心で聴く言葉だと思った。
コチコチした大人の頭で
いろいろ意味をこねくり回して考える言葉ではない。
子供に戻ったつもりでこの言葉を聴けば、
おのずとその真意が理解できるのではないか。
僕はそう思う。

インドで培った浄化を意識しながら、
モニュメント、原爆ドーム、平和の鐘など、
1時間くらい掛けてゆっくり見て歩いた。
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原爆記念館は5年前に仔細に見たので、
今回は行かなかった。

東広島から尾道までは高速道路でショートカットした。
日が暮れる前に着いて、尾道の街並みに佇みたかったのだ。

尾道は、旅情を感じさせるいい街である。
家々がひしめき合った狭い坂道。
階段も多く、上から振り返ってみれば、
尾道の街並み、その向こうに瀬戸内の海も望める。
映画を撮るには格好の雰囲気と感じ、
まず間違いなく、寅さんの映画には使われたのではないか。

道は本当に狭く、車はまず入ってこれない。
階段が多いので原付や自転車もかえって不便だろう。
散策の途中、夕立みたいな強い雨が降ってきたが、
傘さえ真っ直ぐに立てられないほど狭い道まであった。
その狭い路地に、お寺がいくつも建っている。
三重塔まであって、尚のこと風情を醸し出していた。

住むにはいろいろ苦労もあると思うけど、
いつまでも残っていてほしい風景である。

尾道の風景を少し。
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当然のことながら、
尾道といえば、尾道ラーメンだ。
これを食わずには立ち去れない。
ということで、食べた食べた。
3杯も。
4時間くらいのうちに3杯も食べて、
こんなことをしたのは人生初である。

あのね、尾道ラーメン、おいしいです。
俺はかなり好き。
「朱華園」、「つたふじ」、「みやち」と3店巡って、
どこもそれぞれ美味しかったんだけど、
僕は初めに行った朱華園がいちばん口に合った。
後の2店ももちろんおいしかったんだけど、
強いて選べと言われたなら、僕は朱華園だ。
尾道一の有名店とのことだったが、
味も本当に良かった。
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スープは鶏ガラと魚ダシを使ってるんじゃないかな。
何からその味が出てるのかってことにはあまり関心がないので、
当たってるかどうか全然自信がないんだけど、そんな感じの味がした。
しょうゆ味で結構濃い目。
あっさりスープに背脂が入っているのが尾道の特徴だろうか。

特筆すべきは麺である。
5ミリ幅くらいの平たい麺だった。
あんな麺は初めて見た。
この麺が、スープと絶妙に絡んで、
僕はひと口ごとに、「うん、うん」と頷きながら食べた。
久しぶりにスープまで完食。
食べたのは710円のチャーシューメン。
値段もリーズナブルだ。
ラーメンは490円だった。
美味しいし、オリジナリティもあるし、
僕は大変良いと思った。

「つたふじ」もしょうゆ味に背脂の乗ったラーメン。
「朱華園」と人気を二分するお店らしいが、その理由も分かる。
こちらも美味しいのだ。
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ただ、僕的にはちょっと脂が強過ぎたかもしれない。
でもあれはあれでうまかったなぁ。
値段が450円と安価。
この値段であの味が食べれるなら、僕は良いと思った。
通ううちに脂の件もクセになっていく気もするし。

「みやち」はまた全然違ったラーメン。
尾道は、大抵「朱華園」を模倣したラーメンが多いと
どっかのサイトで読んだけれど、
「みやち」はまるで別物だ。
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味は、あれは豚骨醤油ではないか。
シンプルなラーメンだった。
こちらはさらに安く400円だった。
素晴らしい安さである。

さて、明日は福山城を見て、
昼過ぎには高松入りする。
高松は今旅中、三度目。
こんなに縁のある街とは思わなかった。
また大黒さまの家にお世話になる予定。
日曜日も大黒さまと一緒に行動し、
夜は高松のホテルに泊まろうか。

来週は、岡山、兵庫あたりを時間掛けて巡り、
そして週末には温泉ソムリエ仲間の旅芸人さんと初の合流をする!

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