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2007年3月14日 (水)

2/13 日本一周219日目(伊勢神宮~久居市)

  伊勢~久居

☆今日の概要☆

・二見興玉神社
・伊勢神宮(外宮・内宮)
・おかげ横丁で伊勢うどん

★本日の走行キロ 54キロ

☆今日のオススメ☆

・伊勢神宮
・伊勢うどん

☆今日の詳細☆

鳥羽出身の友人、はっしーくんから、
伊勢神宮への参拝には順序があるらしいことを聞いた。

二見興玉神社→伊勢の外宮(げくう)→伊勢の内宮(ないくう)の順らしい。
どうしてその順序なのか、詳細は忘れてしまった。
ご祭神は、二見が猿田彦、外宮が豊受大神、内宮が天照大神だったはずで、
猿田彦は神様の案内役をやったからとか、そういう意味だったかな。
間違ってるかもw

二見興玉神社は「夫婦岩」が有名のようだ。
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元旦には夫婦の岩の間より立ち昇る初日の出が拝めるとか。
さぞ壮観な風景だろう。
寒そうだけど。

神社のそばにあるレストランで、「伊勢うどん」を初体験した。

伊勢うどんは、極太の柔らかいうどんで、
うどんの下に色の濃いタレが沈んでおり、
それをかきまぜ、からめながら食べるうどんだ。
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タレは見た目ほど味が濃くなくて、食べやすい。
っていうか、かなりうまい。

ここまで、
「山梨・富士吉田のうどん」
「富山・氷見うどん」
「香川・讃岐うどん」
「三重・伊勢うどん」と食べてきたが、
ひと口にうどんと言っても、それぞれ顕著な特色があるのに驚いた。
思っていたよりずっとずっと奥の深い食べ物だと知った。

伊勢の外宮は、ご神気あふれる清々しい神社だった。
気持ち良く晴れて、木漏れ日が優しく、
爽やかなそよ風まで吹き、心も体も洗われるような心地だった。
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後に訪れた内宮より人の数も少なく、
ゆっくり参拝できたあたりも良かった。

本殿は聖域で写真撮影が禁止されていた。
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お賽銭を入れてお参りをしたら、
奥からさっと風が吹いてきて、
本殿の内部を隠す垂れ幕が一瞬ふわっと舞い上がり、
中の様子をほんの少しだけ見せてくれた。
何となく、女の子のスカートの中を見ちゃったような感じがして、
照れくさい気がした。

外宮には、本殿の他、風の宮とか土の宮などもあり、
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ファイナルファンタジーのクリスタルっぽいなと思ったりした。

外宮では思わぬシンクロに遭遇した。
高野山でひと晩、夕食をご一緒したNさんと偶然に再会したのだ。

「たぶん、火曜日の午前中に参拝することになるんじゃないかと思います」
と何気に言ったら、Nさんも
「予定がコロコロ変わるから分からないけど、
もしかしたら僕もそのあたりに伊勢にいるかも」と言うので、
「じゃあ、もしかしたら会えるかもしれないですね~」と話していたのだが、
まさかそれが現実になるとは…。

Nさんは大学時代は仙台にいて、
しかも僕が以前住んでいた家の、すぐ近くにアパートを借りていたことがあると聞いて、
思わぬシンクロに話が弾み、
その時からすでに何かご縁がありそうだなとは感じていたのだが…。

僕が行ったのは11時半ころで、
午前といってもだいぶ遅い時間だったのだが、それでも再会した。
やはり何かの縁があるんだろう。

そんな風に思ったにもかかわらず、
本殿の参拝はまだこれからだとNさんが言うので、
「じゃあまた内宮で会えますよね。
 その時にお昼でもご一緒しましょう」などと、
自分の名刺を渡しもせずに、
心細い約束をしただけで別れてしまった。

外宮と内宮では3キロも場所が離れているのである。
また、内宮の規模もかなりでかいはずだ。
考えてみたら、再びすれ違える可能性などかなり低い。
しばらくしてから、あんな心細い約束をしたことに後悔した。

でもそれは結局、杞憂に過ぎなかった。
ちゃんと内宮の、しかも本殿でまたNさんとお会いすることが出来たのだ。

内宮は、外宮とは比べ物にならないほどの広さだった。
集ってくる人の数も比較にならない。
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この日は連休明けの平日で、
さすがの伊勢神宮も、さほどに人数少なかろうとタカを括っていたのだが、
いるわいるわ、夥しいほどの人、人、人。
内宮に隣接する「おかげ横丁」は、大都市の繁華街みたいに人が溢れていた。
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神聖な場所なんだろうけど、あまりに人が多すぎて、
僕には外宮ほどのご神気は感じられなかった。
さすがに本殿は素晴らしかったけれども。
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内宮の本殿でNさんと首尾よくまたお会いすることが出来、
今度はしっかり、名刺を渡した。
「お昼を一緒に食べましょう」と言って、おかげ横丁に向かった。

道すがら、Nさんが取り出したハンカチを見て驚いた。
「それ…もしかして僕のと同じじゃないですか?」
そういって、僕もハンカチを見せると、
柄から何から全く同じメーカーのものだった。

なんて分かりやすいシンクロなんだ…。
こういう形で出会う人とは、必ず何かの縁がある、僕はそう思ってる。
偶然は、単なる偶然ではないのだ。
半信半疑でもいいから、そこに何かの意味を感じつつ行動すると、
人生は川の流れに乗るようにスムーズに進んでいったりする。
これは経験上、間違いが無いと僕は感じている。

人で賑わうおかげ横丁をふたりで歩いて、
この日2食目の伊勢うどんを食べた。
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イカゲソ天を食べたり、伊勢名物の「赤福」を買ったりした。

「このあとはどうされるんですか?」と聞くと、
Nさんは、
「今回は、もうここが最終で、あとはまっすぐ横浜まで帰ります」と言った。
おかげ横丁の入り口で、
「またどこかでお会いしましょう」と手を振って、お別れした。

Nさんと別れたあと、僕は一旦、内宮に戻り、
「木花咲耶姫」の祀られている小さなお社にお参りした。
(この神様は、名前がかわいいので何か好きなのだ)

「そういえば」
と、参拝がすっかり終わったあとで思い出したことがあった。
伊勢神宮の石灯籠には不思議な話があったのだ。

伊勢神宮の石灯籠には、なぜか六芒星(ダビデの星)が刻まれている、
という話を聞いたことがあるのだ。
何故ユダヤの紋章が、日本最大の、とも言える聖地に刻まれているのか。
想像を巡らさずにはいられない。

うまく石灯籠を見つけられないので、警備員さんに尋ねてみた。
内宮から外宮に向かう道すがらにあると教えてくれた。

これがその石灯籠。
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たしかに、六芒星が刻まれている。
上に天皇家の十六菊形紋、下にダビデの星。
物凄い組み合わせである。

先の警備員さんの話では、
「この石灯籠は昭和28年に最初に作られたそうです。
 恐らく六芒星は当時の石屋さんが勝手にデザインしたものでしょう。
 それをそのまま踏襲する形で、数多くの灯籠が作られたと聞きました。
 灯籠は伊勢神宮そのものとは直接関係がなく、
 伊勢を敬う有志の方たちが立てたもので、
 よく言われているようなダビデの星との関係は、
 たぶん無いんじゃないかと私は思っているんですが…」ということだった。

確かに、偶然ということも考えられる。
六芒星は、単に三角形をさかさまに組み合わせただけの単純な形だ。
この程度なら偶然に出来たりもするだろう。

でも、ユダヤの聖地「嘆きの壁」には、
なんと、天皇家の十六菊形紋が飾ってあるらしいのだ。
これは簡単に偶然と片付けてしまうことは出来ないのではないか。
「お花」というところまでは合致してても、
その花弁が16というというところまではなかなか一致しないだろう。
しかも、双方ともが、恐ろしく歴史の古い宗教なのだ。
何かある、と考える方が自然ではないだろうか。

この日の晩は、伊勢より少しだけ北に進んだ久居市に泊まった。
ホテルでは無線LANが使えるとのことだったのに、
僕のPCではうまく使えなかった。
おかしいなぁ。
購入時に無線入れたはずなのに…。

ネットを繋げるためにわざわざ値段の張るホテルに泊まるのに、
こういう事態になるとホントに凹む。
今後は無線LANのホテルには絶対泊まらないことにしよう。


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