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2007年3月19日 (月)

2/15 日本一周221日目(多治見~高山)

多治見~高山

☆今日の概要☆

・犬山城
・飛騨川温泉「しみずの湯」(通算532湯目)

★本日の走行キロ 181キロ

☆今日のオススメ☆

・犬山城
・「しみずの湯」



☆今日の詳細☆

日本最古の現存天守、国宝・犬山城に登った。
Img_54741
小雨の降る寒い日だった。
織田信長の叔父、信康がこの天守の大元を築いたのが1537年、
のち、1617年に成瀬氏が天守の唐破風を増築して現在の姿になったという。

通称は白帝城、荻生徂徠が名付けた。
中国の城で、三国志の劉備玄徳が病没した城で有名だ。
通称の由来は、白帝城が長江のすぐそばにあるのと同様、
犬山城も木曽川のすぐそばにあったから、であるという。

名古屋と岐阜の県境にあり、犬山市はギリギリのところで愛知県だ。
僕はてっきり「岐阜県犬山市」だと思い込んでいたので驚いた。
何となくそんなイメージがあったのだ。
聞けば木曽川を境として北が岐阜、南が愛知ということだった。

犬山城は3層5階。
同じく現存天守の丸岡城や丸亀城、宇和島城などと同じ規模に見えるのだが、
城内に入ってみると、地階を2階ほど上るため、見た目より高層の天守に思える。
また、城内を巡った感じでも、他の3層のお城よりも規模が大きいように感じた。
Img_5485 Img_5493

松江城でも感じたような、妙な懐かしさ、去り難さを胸に覚え、
土産屋の庇で雨をよけつつ、しばらくお城を眺めていた。

現存天守巡りも、ここが最後。
日本一周の旅も220日を超え、少しずつ終わりが近づいている。
そういう寂しさも、城を見上げる心に含まれていたかもしれない。

犬山城のすぐそばで、味噌煮込みうどんを食べて、
体が一気に温まった。
初めて食べたけど、なかなかうまいもんだ。
汁まですべて完食した。

犬山からはひたすら北上し、高山に向かった。
高山には小学時代からの友人、南半球が住んでいる。
南半球は、数ヶ月前に仙台から高山に移住し、
家具職人になるべく日夜、頑張っている。
無二の友人とも言うべき大切な存在で、
会うのがとても楽しみだ。

下呂温泉を通過したあたりから、雪の降りが強くなった。
途中、「飛騨川温泉 しみずの湯」という日帰り温泉に入ったが、
お湯から上がった時には、車にうっすらと雪が積もっていた。

「しみずの湯」は、わずかに硫黄の香る、無色透明の単純温泉で、
露天では、九州・黒川温泉以来の雪見風呂を楽しんだ。

雪は、高山市内に入るといよいよ物凄くなった。
さすがは豪雪地帯だと思ったが、
ホテルのフロントに聞いたら、
こんなに雪が降ったのは今年初めてだということだった。
僕が来たから、いつもの冬らしい景色を披露してくれたのかもしれない。
そんなことを思った。


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