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2007年3月 1日 (木)

2/8 日本一周214日目(白浜~南紀勝浦~川湯温泉)

☆今日の概要☆

・白浜温泉露天風呂「崎の湯」
・南紀勝浦温泉「ホテル浦島・忘帰洞ほか」(通算525湯目)
・川湯温泉「大村屋」(526湯目)

★本日の走行キロ 158キロ

☆今日のオススメ☆

・崎の湯
・ホテル浦島

☆今日の詳細☆

白浜温泉といえば、名物露天「崎の湯」である。
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「原チャリ野郎のハラペコ日本一周」という、
僕の日本一周の野望の原点となった本にもここが紹介されていて、
当時23歳だった僕は、この露天に強烈に憧れたものだった。
あれから8年の時を経て、ようやく念願叶った。

「崎の湯」の名前の通り、
露天風呂のすぐ目と鼻の先に海がある。
歩いて10歩も行かぬうちに海だ。

露天は岩風呂で、海に突き出すようにふたつ縦に並んでいた。
手前の方が湯温が高く、海に近い側は少しぬるめ。
波の音を聞きながらの入湯はとっても気持ちよく、
せっかく景観の良い場所での入湯なのに、
何故か僕はひたすら目を閉じて、瞑想のような入浴を楽しんだ。
その方が心地良いと思ったのだ。

湯船の写真を撮りたかったのだけど、
人が結構入ってて断念した。
まぁネットで調べりゃすぐに写真なんか出てくるからな。
最近では本屋で売ってるガイドブックなんかよりも詳細なサイトがあったりして、
これから「る○ぶ」とかの旅本ってどうなるんだろうと思うけど、
そんなことは今はとりあえず関係ない。

僕はデジタル一眼レフで写真を撮るのだけど、
あれを温泉に持ち込むのはいかにも大げさでダメだ。
もっとコンパクトなカメラの方が良い。
近いうちに何か買おうかなぁ。

白浜には「白良浜」という砂浜があって、
ここが目の覚めるような白砂、
海もまるで沖縄みたいにきれいで(行ったことないけど)、
温泉以上にこの砂浜が印象に残った。
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なるほど、それで「白浜」温泉なのか。
思いがけず名前の由来が分かった。
こんなきれいな砂浜は初めて見た。

あまりにきれいで、
僕は30分以上も砂浜に佇み、
海を見たり波と遊んだりした。

この日の昼食は、南紀勝浦にてマグロ丼。
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この地方の名物だという「めはり寿司」も食べた。
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めはり寿司というのは、塩漬け(醤油漬け?)にした高菜で、
たわらに握ったご飯を巻いたものだ。
これがまたウマい。
シンプルな味わいがたまらず、めはりと味噌汁だけでも十分満足だと思った。
マグロもこの地方の名産で、冷凍しておらず美味しかった。

南紀勝浦温泉といえば、「ホテル浦島」の「忘帰洞」が有名だ。
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桟橋に車を停めて船に揺られること5分、
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島全体が施設になってる「ホテル浦島」に到着する。

入浴料1000円で、6つの温泉が楽しめる。
僕はそのうち、3つの湯船に入った。
「忘帰洞」、「山上露天風呂・狼煙の湯」、「磯の湯」の3つだ。

このホテル、島全体が施設になっているだけあって、
規模がありえないくらいに膨大だ。
湯船から湯船への移動は、誇張でなく10分以上掛かる。
山上露天風呂へは全長150mを超えるエスカレーターに乗って、
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下を見下ろすたびに目の眩む心地だったし、
成分が最も濃いという「磯の湯」へも、
長い長い廊下をひたすら歩かねばならなかった。

青森三沢の「古牧グランドホテル」もだいぶ広かったが、
館内の景観としてはあんな感じだ。
もっとも、ホテル浦島の方が活況を呈してはいるけれども。

温泉チャンプの郡司さんがオススメしているだけあって、
泉質も「含硫黄-ナトリウム-塩化物泉」と文句なし。
少し黒味がかった白濁は、硫黄を含んだ食塩泉特有のものなのだとか。

「忘帰洞」では海を眺め、
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「狼煙の湯」では勝浦の町を眺め、
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「磯の湯」では温泉そのものを堪能し、
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船での往復も付いてこれで1000円はかなりお得である。
僕としてもオススメの一湯で、誰が来ても楽しめるだろう。
でもバリアフリーではなかったかも・・。

「ホテル浦島」では、湯巡りをしているうちに
マフラーを落としてしまった。
付き合い始めの頃に彼女がくれた手編みのマフラーで、温かく重宝していた。
失くしたとあっては彼女に烈火のごとく怒られるだろうと青くなった。
自力で探して見つからず、フロントにも尋ねたりして、
2時間くらい粘って粘って、それでもどうにも見つからず、
諦めてホテルを出ようとしたその時、
ホテルマンが息を切らして走ってきて、
「ありました!ありましたよ!」と言って、僕に手渡してくれた。
「大事なものだと聞いていたので…」と言ってくれて、
一生懸命探してくれたのだろう。
心遣いにうれしくなった。
彼女にも怒られずに済んで、めでたく南紀勝浦をあとにした。

そんなこともあって、川湯温泉に着いたのは夜の10時近く。
「大村屋」という民宿に泊まった。
昨日の民宿に引き続き、こちらもLANが引いてあって快適だった。

ただし、4階の部屋に通され、しかもエレベーターがないので、
重い荷物を担いで階段を上がらねばならなかったのは辛かった。
温泉はこじんまりとしていながらも掛け流しで、良く温まった。


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