5/17 日本一周244日目(横浜~湯河原温泉)
☆今日の概要☆
・横浜家系ラーメン梅家(厚木)
・鶴岡八幡宮
・湯河原温泉「ゆっくり」
★本日の走行キロ 192キロ
☆今日のオススメ☆
・湯河原温泉「ゆっくり」
☆今日の詳細☆
(5/17の日記)
どういうルートで巡ろうか、散々迷った1日。
お昼少し前にホテルを出て、
当初は三浦半島をぐるっと周遊してから、湯河原に行こうと思ったのだが、
どうみても時間が足りなそう。
首都圏は、何分で目的地に着くのか、
さっぱり見通しを立てられない。
どこを走っても渋滞、渋滞で、嫌になってしまう。
三浦半島は無理そうだし、温泉もないといっていたので、
後ろ髪引かれつつも、ショートカットすることに決めた。
厚木方面に走って、ほんのちょっと鎌倉や湘南の海を眺め、
あとは西へ走ろうと思った。
出発して1時間位してから、
ホテルから電話があり、
「パソコンのケーブルを忘れてまーす」
これにはガックリ来た…。
渋滞をノロノロ走っていて、
ここからホテルに戻るのはかなり億劫だった。
まぁいいや。
鎌倉を見てから、何とかホテルに戻って、
あとは東名を使って湯河原まで一気に行くことにした。
お昼は厚木にある家系ラーメンの梅家で食べた。
仙台にある、「仙台っ子ラーメン」とあまり変わらない味。
それなりにおいしかった。
チャーシューメン中盛にしたけど、
食べた後で、チャーシューをなしにして大盛にすればよかったなと思った。
(ていうかいい加減、普通盛で我慢しろ。お腹へっこませるんじゃなかったのかw)
鶴岡八幡宮は思い出深い場所。
99年の元旦をここで迎えた。
マイミクのじゃっかるくん、まりん、武安国と一緒だった。
年明けから大笑いした。
みんなでおみくじを持って、
「いっせーのせっ!」で同時に開いてみたら、
じゃっかるくんが思いっきり「大凶」をツモったのだ。
凶でさえ見たことないのに、大凶ってw
さすがに凹んでたなぁ、じゃっかるくん。
あれ以来おみくじ引くのがちょっとトラウマになったとかw
8年ぶりに訪れた鶴岡は、何かちょっと変わってた。
前はおみくじも、木箱の中に長細い棒切れがいっぱい入ったやつを
巫女さんが渡してくれるって方式だったのに、
今では自販機になっていた。
あれはちょっとつまらない。
でももしかして、年末年始のいい時だけ、
本格的なおみくじを引かしてくれるのかな。
本殿もさることながら、僕としては、
脇の方にあった白旗神社の方が印象に残った。
黒塗りの重厚な社で、ご祭神は源頼朝、実朝親子。
実朝については、太宰治の「右大臣実朝」を読んで、
何となく親しみを感じていた。
そういえば実朝はこの鶴岡八幡宮で暗殺されたんじゃなかったっけ。
違ったっけかな。
お参りをした後、高速を使ってホテルまで戻ったら、
何と30分くらいで戻れた。
今朝、ホテルから厚木まで下道で1時間以上掛かったのに…。
これで悟った。
首都圏は下道で動いちゃダメなんだ。
うーん、早く気付けば良かった…。
湯河原温泉では、源泉宿「ゆっくり」という旅館に宿泊。
ここは正真正銘の源泉掛け流し。
水さえ一滴も加えないという徹底振りだ。
部屋の案内にも「決して湯船に水を入れないでください」と注意書きがある。
女将さんが、安田成美をホンワカさせたような人で、
妙に癒される感じの人だった。
浴室は、小さな共同浴場という感じで、
タイル張りで飾り気のないシンプルなもの。
だが、お湯に関しては本当に徹底されているようだった。
59℃の源泉は、窓を開け放すこと+小さい扇風機を当てることで
適温に冷ましていた。
入った感じ、42℃くらいだったと思う。
湯河原のお湯は、もともとあまり成分の濃いタイプの温泉ではないようだが、
それでも香りはしっかりとしていた。
味まではあまり分からないものの、香りと温まり方で、いい温泉だと分かる。
ちなみに、成分が薄いからと言って悪い温泉と言うわけではない。
その分、湯あたりを起こしにくく、万人向けのソフトな温泉なのだ。
(…でしたよね? 間違っていたらご指摘ください(^_^;)
僕の後から、ひとりおじいさんが入ってきた。
旅館がオープンして以来の常連さんらしく、年に3,4度来るのだという。
僕が仙台から来たのだと言うと、目を丸くして驚いていた。
日本一周の途中なのだというと、さらにびっくりしていた。
「ここのお湯で、怪我が治ったんです」とおじいさん。
「それはすごいですね~。ありがたいお湯なんですね」というと、
「そうです、そうです」と微笑んだ。
温泉のあるべき姿を見たと思って、うれしくなった。


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