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2007年6月12日 (火)

6/11 日本一周269日目(猿ヶ京~伊勢崎市)

  ☆今日の概要☆

・猿ヶ京ホテルのお湯に入る
・貝掛温泉館(通算578湯目)
・法師温泉長寿館
・川古温泉「浜屋旅館」(579湯目)
・金島温泉「富貴の湯」(580湯目)
・前橋・豚丼「ぶーた ぶーた」

★本日の走行キロ 223キロ

☆今日のオススメ☆

・猿ヶ京ホテル
・貝掛温泉館
・法師温泉長寿館
・川古温泉「浜屋旅館」
・金島温泉「富貴の湯」
・前橋・豚丼「ぶーた ぶーた」

※今日行ったとこ全部良かった☆彡

☆今日の詳細☆

朝、猿ヶ京ホテルのお湯に浸かる。
たまたま、旅芸人さんと露天で一緒になった。

朝食を食べた後、旅芸人さんご夫妻は、
お子さんの自転車レースがあるとかで、
早々にチェックアウトされた。

宿の食事代金は、何と旅芸人さんが出してくださっていた。
チェックアウトする時に領収書の内訳を見たら、
素泊まり代だけになっていて驚いた。
何から何まで、本当にありがとうございます。

旅芸人さんには、今回だけでなく、
僕が九州にいてもどこにいても、
オススメの温泉やらラーメンやらのアドバイスを頂き、
かなり積極的に参考にさせていただいた。

チェックアウト後、国道17号を北に向かい、新潟の貝掛温泉に入った。
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古来から眼病快癒のお湯として名高い温泉である。
明治時代には国が公認した目薬まで作られたとか。

浴室のあちこちに眼病湯治の湯としての「匂い」が。
湯口の上部に、薬師如来や大黒さまや不動明王の像が置かれてあった。
不思議な静謐さを感じる湯船で、
「あ、きっとここ、神様がいらっしゃる」と思った。

源泉は37℃と少し低め。
だが、その分、長湯が楽しめる。
内湯、露天風呂のいずれも大きい方が、ぬる湯だった。
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「ぬる湯もいいもんだなぁ」と感じてから、
次々とぬる湯がある宿ばかり訪れている。
特に狙っているわけでもないんだが。
有難いことです。

フロントの方には、湯桶を誉めていただいた。
「今度はぜひ、お泊りで来てくださいね、そのマイ桶と一緒に」
と笑顔で言われ、
「はい、いずれ必ず」と僕も笑って答えた。
貝掛温泉、僕はかなり好印象です。

お昼過ぎに再び旅芸人さんと合流して、法師温泉に向かった。
法師に入るのは数年振りである。
詳しくは書かないが、僕には少し勇気の要る再訪だった。
旅芸人さんが居て下さったこともあり、満足の行く入湯となった。

泉質、風情ともに国内第一級の温泉であることは、
やはり疑う余地のないところだと再確認した。
鹿鳴館風の大きな木造の湯小屋、
4つに分かれた湯船はそれぞれ微妙に温度が違っており、
湯口から掛け流されている温泉の他、
足元からも時折ボコボコと静かにお湯が立ち昇ってくる。
湯口のお湯を掬って飲んだら、しっかりと硫黄の香りがした。
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「日本秘湯を守る会」の提灯の、ぼんやりとした明かりを見つめつつ、
様々な思いの去来する中を、静かに浸かった。

本日4湯目は、川古温泉「浜屋旅館」。
猿ヶ京と湯宿の間に位置する一軒宿だ。
男女別の内湯の他、混浴内湯、混浴露天とある。
内湯の木の香が良かった。
あれは檜だろうか。
香りが強いのでヒバではないかと思った。
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温泉の硫黄臭も、今日入った中では川古が一番強かった。
混浴は、無色透明の泉質のため、
女性はけっこう難しいかもしれない。
バスタオルがOKなのかどうか、そこまではちょっと分からない。

5湯目は、旅芸人さんオススメの金島温泉「富貴の湯」。
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「伊香保に似てるんですよ」と旅芸人さんは言っていたが、
なるほど、確かに茶褐色だった。
飲んでみると、塩気より苦味の方が勝っていた。
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内湯、露天ともこじんまりとしているが、
温泉はこのくらいの規模で十分だ。

湯量に相応しい大きさの湯船。
これからの温泉のテーマだろう。
大きけりゃ良いっていうのは、バブル的発想だ。
それから、何千メートルも掘削して、
地球の奥深くから、トラックで何百台分もの温泉を
掛け流している、というのも、
何となく贅沢嗜好のバブル的な匂いがして、
今世紀にふさわしくない考え方のように僕は思う。

ナチュラルなお湯の出し方、それに相応しい湯船。
地球と共存する温泉経営でないと、
後々大変なツケが回ってきそうな、何となくそんな不安がある。

本当ならもう1湯、前橋駅前温泉「ゆ~ゆ」に行く予定だったのだが、
これ以上入ると湯当たりしそうな予感があったので、
明日に取っておくことにした。

晩御飯はこちらも旅芸人さんオススメの、
前橋市にある「ぶーたぶーた」。
豚丼専門のお店である。
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「店の内外、商品の写真撮影は禁止」と貼り紙があったが、
店のおやじさんが「特別に許可する!」と快く言ってくださったので、
有難く撮らせていただくことにした。
また、ネットに掲載する許可もいただいた。
「特盛」を食べた。
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ひと目見て、「これが美味しくない訳ないじゃん」という感じの一品だ。
当然、メチャクチャにうまい。
ひと口ごとに満足しながら、しっかり完食した。
これで830円ってかなり安いでしょ。
並盛でも600いくらだった。
正直、仙台にもかなり欲しいです、このお店。

夜は伊勢崎市の「ハーベストホテル」に宿泊。
とても融通を利かせてくれるホテルで、かなり好感を持った。
融通の内訳を箇条書き風に。

融通その①

ここは2食付のホテルで5040円とメチャ安なんだが、
僕の都合で晩御飯を食べなかったら、
料金を1050円引いてくれた。

融通その②

チェックアウトを12時まで伸ばしたいのだが、と言ったら、
「その程度なら、延長代はサービスさせていただきます」

融通その③

連泊したいが、再度楽天トラベルから
予約を入れた方がいいのかと聞いたら、
「私どもで処理しておきますので大丈夫です」と。

LANも繋がるし安価だし、1階にゃレストランもある。
建物が少し古く、部屋にお風呂とトイレがないのがネックだが、
僕にはすべてどうでも良いこと。
その代わり、24時間入れる大浴場があるし、トイレも洗面所もある。
何の問題もない。

ただ、女性用のお風呂がないので、女の子には薦めにくいかな。




今日、最後に入った「金島温泉」にて、通算入湯数も580湯を数えた。
僕の日本一周はあと9日で、
1日2湯ペースくらいで入っていけば、
ゴールする時にちょうど600湯が達成できるかもしれない。
「ひと粒で二度美味しい」みたいな話になって面白いので、
ちょっと目指してみることにする。


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