« 6/4 日本一周262日目(高山市~新潟・新井市) | トップページ | 6/6 日本一周264日目(豊田町~上田市) »

2007年6月 9日 (土)

6/5 日本一周263日目(赤倉温泉~長野・豊田町)

☆今日の概要☆

・新潟赤倉温泉露天風呂「滝の湯」
・温泉ソムリエの遠間さんに会う
・高田城
・上越「大将」(とんこつラーメン)

★本日の走行キロ 245キロ

☆今日のオススメ☆

・赤倉温泉「滝の湯」
・赤倉温泉「遠間旅館」(温泉ソムリエ遠間さんの宿!)

☆今日の詳細☆

もう一昨日の話になってしまったが、
「温泉ソムリエ」の始祖、遠間さん(以下、温泉ソムリエさん)
にお会いしてきた。
Img_60471 
温泉ソムリエさんは、
新潟・妙高高原、赤倉温泉「遠間旅館」のご主人で、
かつ「温泉ソムリエ」の創始者として、
テレビラジオなどメディアへの出演も多数、
また講演や執筆活動などで多忙を極める方だ。

そういう方だから、お会いするのはきっと難しいだろう
と思っていたのだが、
たまたまお宿が休みだというタイミングの良さで、
2年ぶりの再会をさせていただくことが出来た。
今旅中、僕はどうもメチャクチャにツイている。

いやあ、楽しかったです。
あんなに濃い温泉話を展開したのは、
2月頭に旅芸人さんと会って以来じゃないかな。
温泉ソムリエさんも旅芸人さんも、
僕以上に温泉に詳しく、話を聞いてるととてもワクワクする。

お宿は休みでも、温泉ソムリエさんはこの日も
テレビの打ち合わせが入っていた。
僕も同席させて頂けることになり、
「へえ~テレビの打ち合わせってこんな風にやるのね」
と感心しながら聞いた。
ディレクターさんや温泉ソムリエさんから
アイディアがサクサク出て来るのを眺めていて、
才能とはこういうことを言うのだろうかと思った。

ディレクターさんから、
「はむれっとさんは、僕の友達の石神さんにそっくりですね」
と言われた。
どなたのことかと思ったら、
ラーメン界で超有名なあの石神さんだった。
初めて言われたけど、どうなんだろ、似てるのかな。
まぁ僕もラーメンばっか食ってるので、
それで顔が似てくるんだろうか(絶対違うw)。

テレビ局の方たちとお別れした後、
温泉ソムリエさんは、苗名滝とお蕎麦屋さんに連れてってくださった。
滝は例年の5分の1くらいの水量だという。
Img_60311 
それでも立派な滝だ。例年ならどれほどの迫力なんだろうか。

「たかさわ」というお蕎麦屋さんは「黒姫高原そば」を頂いた。
070605_12180001
なんと、お蕎麦+天ぷらをおごって頂いてしまった。
本来なら僕がすべて出さねばならぬところなのに…、
ホントにありがとうございます。

しかしこの辺は本当に蕎麦がうまい。
一昨日、戸隠でもおいしい蕎麦を堪能したが、やはり良かった。
大自然に洗われた水の清さが、おいしい理由だろうか。

お宿のお風呂もいただいてしまった。
Img_60381  
Img_60391
(曇らないレンズってないのかなぁ)

お休みなのにわざわざ僕のために、
温泉を落とさずにいて下さったとのことで、
そのお心配りに、ただただ恐縮、感謝だった。

温泉ソムリエさんの心持ちが
そのまま反映されているかのようなやさしいお湯だった。
内湯の中ほどに木板の湯仕切りがあり、
そこを境にして、熱い湯・ぬるい湯に分かれていた。
僕はぬるい湯の方にゆっくり入った。

温泉は当然、源泉掛け流し、
加温加水循環消毒一切無しの、純天然温泉。
マニアにはたまらない極上の温泉だ。

このお湯のやさしさ、有難さは何だろう、と考えた時、
「手料理」という言葉が浮かんだ。
そうだ、まるで心のこもった手料理を
味わっている感じに近いのだと思った。
そう思ったら、尚のことうれしくなった。
お湯自体の素晴らしさに人の想いが加わったのなら、
こんなに有難い温泉もない。
僕は本当に恵まれている…。
湯船の中で、ひとり合掌した。

温泉は無色透明で、白い湯の華が浮かんでいるのが新鮮な証拠。
硫酸塩泉と炭酸水素塩泉という2つの美肌泉質を併せ持ち、
「天然化粧水」の異名がある。
湯船の傍らに置かれた木炭には浄化効果、
マイナスイオン効果などがあるという。
お湯の中にも袋に入れられた木炭が沈んでおり、
こういうところにも細やかな配慮が感じられた。
窓には「温泉に入る際のアドバイス」が12項目掲示されていて、
ひとつひとつ読みながら入るのが楽しかった。

湯船から上がった後も、しばらくロビーでお話をさせていただいた。
つげ義春の話が出来たのが僕的にうれしかった。
(僕はつげ義春こそ、温泉紀行の第一等だと思っているのだ)

お別れの時も、温泉のようなやさしさを感じた。
僕が車を走らせて、しばらく先の曲がり角を折れる時、
温泉ソムリエさんはまだこちらに手を振っていてくださったのだ。

全てがうれしく、有難い時間だった。
あの後、ずーっと幸せな気持ちで一日を過ごしました。
温泉ソムリエさん、本当にありがとうございました。
またいつか、遊びに来ますね。

温泉ソムリエさんと会ったあと、高田城を少し眺めて、
Img_60521
再び長野に戻った。

十日町の道の駅に泊まろうと思ったが、
何だかデパートの駐車場に停めるようで何となく居心地が悪く、
長野を南下しつつ他の道の駅を探したら、結局、
豊田町というところまで下りてしまった。
ひどい雷雨の夜で、車内でケータイを使うたび落雷の不安を感じた。


« 6/4 日本一周262日目(高山市~新潟・新井市) | トップページ | 6/6 日本一周264日目(豊田町~上田市) »

コメント

温泉ソムリエさん。

こちらにもコメントをくださってありがとうございます!
本当に素晴らしい再会をさせていただきました☆

遅ればせながら画像もアップしましたので、
ご覧ください(^^)

テレビで再会したら、かなりすごいですね~☆
そんなことになったら面白いだろうなぁ(^o^)

投稿: はむれっと | 2007年6月12日 (火) 10時11分

過分なるお褒めのお言葉に恐縮しております。
旅はあと10日ほどでしょうか。

その素晴らしい経験を活かしていただき、是非いつかテレビで“共演”したいですね。

投稿: 温泉ソムリエ | 2007年6月10日 (日) 09時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 6/4 日本一周262日目(高山市~新潟・新井市) | トップページ | 6/6 日本一周264日目(豊田町~上田市) »