2007年5月29日 (火)

5/28 日本一周255日目(浜松~飯田)

☆今日の概要☆

・浜松餃子「一休」

★本日の走行キロ 221キロ

☆今日のオススメ☆

・浜松餃子「一休」

☆今日の詳細☆

お昼まで掛かってお仕事を半分ほど終わらせた。
無論、ホテルは2時間延長させた。
残りの半分は今週末に持ち越し。

何で稼いでるのか、まだ詳細を明らかにしてないから、
読む側はチンプンカンプンだろうな。
そろそろ明かしてもいいかなぁ。
でもまだちょっと迷ってます。
とにかく、何かでお金を作りつつ、
日本一周も早255日目である。

お昼は、昨日から目を付けていた浜松餃子の「一休」。
宿泊した「ホテルルートイン浜松西」に程近い、
国道257号線沿いのお店。
10個の餃子が付いたランチに、さらに8個を追加して食べた。
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やはり浜松の特徴はモヤシがつくところのようだ。
餃子そのものもうまいけど。

ここの店主さん、おじさんなんだけど、
スピリチュアルに興味があるらしく、
アセンション関連の本を読んでいた。
会計の時にちょこっとだけスピな話をした。

先日お世話になった青空さんの愛犬ノンちゃんの具合が、
まだ思わしくないということだったので、
僕も微力ながら遠隔ディクシャで協力させてもらった。
何となくの温かみは手に感じるんだけどなぁ。
うまく癒しのエネルギーが伝わってくれたら幸いだけど。

遠隔をしばらくやっているうちに猛烈に眠くなり、
ブックオフの駐車場に停めて思わず1時間くらい眠ってしまった。

そんな訳で浜松を出たのは結局、夕方4時頃。
どういうルートで仙台方面へ戻ろうか散々考えた挙句、
まずは長野の飯田を目指すことにした。

途中、長篠に出たが、
合戦の資料館などはすでに閉館しており、惜しいことをした。
この辺の道の駅に泊まって、明日見学するかとも考えたが、
何と明日は休館日だった。
よほど縁がないということなのだろう。

長篠城址で、織田・徳川連合軍の鉄砲隊に
散々やられまくった武田騎馬軍団に思いを馳せた。
この戦いで、勝頼は実に沢山の名将を死なせた。
信玄が生きていたら、あんな馬鹿な戦いはやらなかっただろう。

ここからは心の内側の話。

胸に絡みついて離れない、ある思いを振りほどきたくて、
どこにも寄らず一気に長野に入った。
山をいくつも越えれば、あるいは、と思ったのだ。

長野の飯田に入って、「平安堂」という本屋を見つけ、妙にほっとした。
あぁ、長野に入ったんだ、と強く思った。
平安堂は、長野でチェーン展開している本屋なのだ。
もう8年も前の話になるが、
長野のAという子と遠距離恋愛をしている時、
彼女とふたりで、よく平安堂に立寄ったものである。

ほっとしてからも胸に絡みついたものは結局、うまく取れてくれず、
でもいろいろ考えているうちに、ハッと気が付いた。
僕はこれを、ほどきたいんじゃないんだ。
本当は、味わっていたいのだ。
そう分かった。

こんな気分の時は「Cafe Del Mar」を聴くのが良い。
そう思って、何枚かCDを流した。
ラウンジ系というのかチルアウト系というのか、
音楽ジャンルの詳しいことは分からないが、
とにかく、胸に沁みこんで来る静かなクラブミュージックである。

僕はお酒は全く飲めないけれど、
もし自分が飲み屋を開くなら、
こういう系の音楽をしっとり流しながら、
お客さんには沈黙を守ってもらって、
ひとり物思いに耽る場にしたい、などと考えた。

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2007年5月28日 (月)

5/27 日本一周254日目(浜松市)

終日、ホテルに篭ってお仕事をした。
昨日青空さんからいただいた、
「ブロートリーベン」さんのパンを頬張りながら、
せっせとパソコンに向かった。

夜、浜松餃子を食べに外に出てみたが、
目星を付けていたお店が何と日曜定休だった…orz
日曜日に休むなよ…

さらにウロウロするもなかなか餃子屋を見つけられず、
国道152号沿いの末広食堂とかいう中華屋さんを見つけ、そこで食べた。
坦々麺と餃子を頼んだはずなのに、
出てきたものはワンタンメン。
坦々とワンタンを間違ったんだな。
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時間があれば、指摘して作り直してもらうところなんだが、
毎週見てる「風林火山」の時間が迫ってたので、
まぁいいやと思って、そのままワンタンメンを食べた。
食べながら、「やっぱ坦々麺食いたかったな…」と思った。

なので明日はどっかで坦々麺を食べるでしょう。

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5/26 日本一周253日目(湖西市~浜松市)

☆今日の概要☆

・スペイン料理「メソン・アルマジロ」
・青空めぐみさんの手料理をいただく

★本日の走行キロ 52キロ

☆今日のオススメ☆

・「メソン・アルマジロ」

☆今日の詳細☆

前回の浜松入りでもお会いした青空めぐみさんに、
また構ってもらいました。

お昼を一緒に食べて観光に行く予定だったのだけど、
青空さんの愛犬ノンちゃんが、体調を崩してしまい、取りやめに。

急ぎ病院に行って、注射を打ってもらったらだいぶ良くなったとのことで、
観光は出来ないけど、お夕飯を作ってあげると言ってくださった。

僕としては、贅沢なことにもはや観光慣れしてしまっており、
落ち着いた場所でゆっくりお話出来る方が有意義だと思っていたので、
かえってうれしいお誘いだった。

青空さん自作の絵本を読んで涙したり、
旅を再開して以来の、ほっとする家庭料理をいただいて大満足。
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これまで話せなかったことなども話せて、実に良かった。
もっとも、青空さんはノンちゃんの具合が気掛かりで、
それどころではなかったかもしれないけど。

お昼を食べたのは、「メソン・アルマジロ」というスペイン料理のお店。
ここで、思いがけずエスカルゴを食べることになった。
そう、あのカタツムリである。
まさかこんな唐突に食する事態になるとは思わなかった。
サザエやホヤでさえ食べれない僕なのに。

でも案外、あっさり口に運んだ。
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食感としてはあれは…貝類に似てるかなぁ。
でもそこまで歯応えがあるわけでもない。
味は思ってたよりおいしくて、
「あぁ、何だ食べれるじゃん」と思った。
何の味もなしに食べるのは難しいと思うが、
そのままパスタに掛けてもおいしそうなタレで
炒められてあったので、食べれたんだろう。

それから、青空さんは絵がうまいので、
僕の似顔絵もお願いして書いてもらった。
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青空さんから見ると、僕はこんな風に見えるのね☆
何となく久保こーじにも似てる気が…。

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5/25 日本一周252日目(静岡市~湖西市)

☆今日の概要☆

・川根温泉「ふれあいの泉」(通算562湯目)

★本日の走行キロ 180キロ

☆今日のオススメ☆

・川根温泉「ふれあいの里」

☆今日の詳細☆

昨日までの快晴が嘘のように、朝からものすごい雨が降った。
ホテルをチェックアウトして、寸又峡温泉へ向かおうと思ったが、
本当にひどい雨で、地元の人に聞いたら、
「寸又峡への道は狭いし急だよ~」と言われたので、
あっさり諦めた。

温泉本を眺めなおすと、どうも川根という土地に、
掛け流しの良い温泉が出ているらしいので、そこへ向かった。
道の駅・川根温泉の敷地内にある「ふれあいの泉」である。

スタンダードな日帰り温泉施設なのだが、
ここのお湯が非常に素晴らしかった。
少し黄褐色に濁った「ナトリウム-塩化物泉」は、
加温加水循環など一切ない、本当の掛け流し。
湯量が豊富だからこそ出来ることである。

僕は非常に運が良くて、
ちょうど湯船に入っている時に、
1日2回通り過ぎるという、SLを眺めることが出来た。
まさかそんな絶好のタイミングに遭遇できるなんて。

この施設は、中日の落合監督も現役時代、足繁く通ったらしい。
サイン入りの大きなパネルが展示されてあった。
今も来てるのかなぁ。

この日の晩は、湖西市のルートインに宿泊。
本当は浜松に宿を取りたかったのだが、叶わなかった。
新築のホテルだ。
ホテルも新しいと、新車みたいな匂いがするんだなと初めて分かった。

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5/24 日本一周251日目(伊豆の国市~静岡市)

☆今日の概要☆

・「駒の湯・源泉荘」(通算560湯目)
・三嶋大社
・駿府城跡
・駿河太古の湯「駿河健康ランド」(561湯目)

★本日の走行キロ 113キロ

☆今日のオススメ☆

・駒の湯・源泉荘
・三嶋大社

☆今日の詳細☆

朝風呂で訪れた「駒の湯・源泉荘」は、
飾り気の全くない、療養のための温泉という感じ。
半円形の浴室に、壁に沿った湯船が4つほど。
ぬるい源泉をそのまま入れているものと、加温しているもの。
無色透明の温泉で、源泉を大切に使っているようで、
温泉作家(?)の野口悦男さんから表彰されていた。

ぬるい源泉の湯船がたまらなく気持ちいい。
こないだ、河内温泉・金谷旅館の千人風呂に入って以来、
どうもぬるい温泉が好きになり始めた。
体温より少し低いくらいの温泉に、ダラダラ浸かる気持ち良さが、
最近何故か性に合うのだ。
下部温泉を再訪したら、いい感じかもしれない。

「駒の湯・源泉荘」は、80分500円という料金設定で入湯したが、
あまりにゆっくり入りすぎて、時間ギリギリになってしまった。
いつもは長くとも1時間くらいなのに。

お昼頃、三嶋大社に参拝。
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えびすさまが祀ってあるらしいが、
ここもまた非常に細やかな波動の漂う、気持ちのいい神社だった。

駿府城。
僕はてっきり、駿府にも天守閣が再建されているものと思い込んでいた。
ところが行ってみたら、端っこの方に2層2階くらいの櫓がある程度で、
拍子が抜けてしまった。
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城跡はすっかり市民のための公園になっていた。
まぁこれはこれでのどかで素敵な風景なのだけど。
今旅中、ここが最後のお城巡りだろうと思っていたので、
正直、肩透かしを食らった感じだった。
って知らない俺が悪いんだけどね。

この日の宿は駿河健康ランド併設のホテル。
温泉は夜は入らず、明くる朝になって、
カラスの行水みたいに短時間で入った。

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5/23 日本一周250日目(松崎~伊豆の国市)

  ☆今日の概要☆

・石部温泉「平六地蔵露天風呂」(通算557湯目)
・日本一の大ダルマ
・土肥温泉「屋形共同浴場」(558湯目)
・修善寺温泉「筥湯」(559湯目)

★本日の走行キロ 113キロ

☆今日のオススメ☆

・平六地蔵露天風呂

☆今日の詳細☆

西伊豆の石部温泉にある平六地蔵露天風呂は、
何と24時間無料の岩風呂である。
海の桟橋のすぐそばにはあるが、眺望は効かない。
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僕が朝風呂に行った時、
脱衣所におじさんがひとり腰掛けていた。
気さくなおじさんで、あちらから挨拶してきた。

からくり替え歌メドレーの
酒田さん(酒井さん?)にソックリの風貌であった。

この人、気さくなのはいいけれど、
とにかく話が長かった…。
30分以上も話していたのではないか。

温泉の話をしているうちはまだ良かったが、
いつの間にか船の話題になり、
船舶免許の話やら何やら、
まったく僕の専門外の話になった。
こうなると聞かされる方は辛い。
しかもこちらは湯船に浸かったまんまである。
頭はまるで上の空のまま、ほとんど適当に相槌を打った。

話が本当に止まらなそうなので、
僕は心中密かにインドの神様に
「すみません、この人の話が終わって、
 別の用事か何か思い出して、帰ってくれますように」と
お願いしてしまった。

それから5分あまりで、
おじさんは話を終わらして立ち去っていった。
ほほう、インドの神様、なかなかやるじゃないの。
ありがとうございました。
と心の中でつぶやきながら、
のぼせ気味の体を湯船から出した。

もう少しじっくりゆっくり露天風呂を楽しみたかったのだが…。
まぁ仕方あるまい。

土肥温泉に向かう途中で、「日本一の大だるま」の看板に誘われた。
入ってみると、5mを超える高さのだるまさんが。
「だるま」ではなく、「達磨禅師」だ。
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達磨禅師って、西暦500年くらいの人だったのね。
全然知らなかった…。

堂ヶ島温泉は、食事をしただけでスルー。
伊豆半島は温泉が多すぎる。
とてもじゃないが、全部は入りきれない。
大滝・七滝温泉も天城の方の温泉も全て諦めた。

土肥温泉では「屋形共同浴場」に入湯。
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すぐ目の前が砂浜だが、湯船に入りながらのオーシャンビューという訳にはいかない。
けれども、洗い場の窓を開けると、すぐ目の前に土肥の海が望めた。
温泉は共同湯だけに素晴らしく、苦味の際立つ良い湯だった。
どうも伊豆半島には、カルシウム分の強い温泉が多いようだ。

修善寺温泉でも、共同浴場の「筥湯」に入った。
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湯温が低い上に、循環も行っているようで、
温泉の質そのものに興味のある人にとっては、
物足りないお湯かもしれない。
が、浴室に浴槽に、ふんだんに木材を使った造りは、
風情を感じさせて良かった。

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2007年5月25日 (金)

5/22 日本一周249日目(伊東市~下田市)

☆今日の概要☆

・伊東温泉「東海館」(通算554湯目)
・熱川温泉露天風呂「高磯の湯」(555湯目)
・河内温泉「金谷旅館千人風呂」(556湯目)

★本日の走行キロ 98キロ

☆今日のオススメ☆

・熱川温泉「高磯の湯」
・河内温泉「金谷旅館千人風呂」

☆今日の詳細☆

昼間に洗車して、溜まってた分のステッカーを、
また車の後ろに貼り付けたけど、
何だかだんだんケバケバしくなってきた。
刺青してるみたいな雰囲気になってきて、
あと2,3枚あったんだけど、もうやめとこうかなぁ。

今日の朝風呂は、伊東温泉の「東海館」。
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伊東の共同湯はいくつかあるが、
ほとんど昼下がりからの営業なのに対して、
唯一、この「東海館」だけが9時から開いている。

…と思って行ったらさ、
館内の見学が9時からで、入浴は11時からだって言われてガックリ。
30分、館内を眺めて時間潰したけどね。
確かに、文化財的な価値を感じさせる施設だった。
ほんの10年前までは旅館を営んでいたらしい。
何となく、太宰の家を思い出した。
それほど似てるわけでもないんだけど。

温泉は26℃の単純温泉。
熱海があれだけ強烈な湯温を誇るなら、
伊東も恐らく似たような感じだろうと思っていたので、
意外な感じがした。

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けれど、この辺には様々な湯温の源泉が出るらしく、
すぐ隣の旅館では、
54℃と37℃の源泉を足して41℃にしていますという案内があった。

お湯はソフトな感じで、日焼け肌にもあまり沁みず、
なかなか良かった。

2湯目は、太平洋を眺めながらの入湯。
熱川温泉露天風呂「高磯の湯」だ。
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料金は600円。
湯船からほんの10数メートル先が、波打ち際。
ゴロゴロと岩があって、そこに波が打ち付け、砕けていた。

3時くらいに行ったのだが、
海風が心地良く、湯温はちょうど良く、
出たり入ったりしながら、1時間以上湯浴みを楽しんだ。
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気持ちよかったなぁ、ここ。

圧巻は3湯目。
河内温泉・金谷旅館の千人風呂。
ここ、日本一周中、ベスト3にランクインするほど、
温泉求道家お気に入りの温泉でした。

館内すでに鄙びの良い雰囲気があるが、
とにかく、大浴場が素晴らしすぎる。

総檜で、細長い造りの大浴場。
明かりはいくつか裸電球が燈るだけというほの暗さで、
およそ完璧な風情だ。

大きな檜風呂は、
真ん中を縦に走る一本の丸太で、細長く2つに区切られ、
手前が普通に入れる熱い湯で43,4℃くらい。
奥が深さ1mのまるで温泉プールのようなお湯となっていた。
こちらは41℃くらいだった。

さらに、30℃くらいの、ぬるい湯船まで備えてあり、
(こちらはまた別の源泉のようだ)
ソフトな温冷交互浴を堪能できる。

僕は全身から脱力して、お湯を堪能した。
裸電球の柔らかい光が、
お湯に木に優しく溶け込むのをボンヤリと眺めたり、
立ち昇りゆく湯気の行方を目で追ったりした。
指先を垂れるお湯のしずくで、水面に小さな波紋を起こし、
それが向こうの壁を跳ね返って、
波が再び戻ってくるのを見つめたりしていた。

今日は長湯をする日だ。
こちらでも1時間半くらい入っていたのではないか。
あまりにも素晴らしすぎて、上がるのが惜しいお湯だった。
久しぶりにこんな気持ちになった。

千人風呂は混浴だが、女性専用の浴室もあるという。
また千人風呂自体も、タオル着用OKだから、
無色透明の単純温泉とはいえ、女性も入りやすいだろう。
入浴は平日は700円と、料金設定も良い。

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5/21 日本一周248日目(富士市~伊東市)

☆今日の概要☆

・ラーメン來々亭にてチャーシューメン(旅中4食目)
・箱根神社
・仙石原温泉「かま屋」(通算550湯目)
・宮ノ下温泉「太閤湯」(551湯目)
・塔之沢温泉「上湯温泉大衆浴場」(552湯目)
・熱海温泉「日航亭大湯」(553湯目)

★本日の走行キロ 152キロ

☆今日のオススメ☆

・箱根神社
・仙石原温泉「かま屋」
・熱海温泉「日航亭大湯」

☆今日の詳細☆

富士市のホテルを出て箱根に向かう途中、
近畿地方でよく見かける「ラーメン來々亭」を発見!
ここはマジでうまい。
迷わず中に入り、チャーシューメンを注文した。
麺の固さとかネギや背脂の多さ、チャーシューの種類など、
事細かに注文が出来る。

僕は背脂多め、ネギ多め、
チャーシューは赤みと脂身半分ずつでお願いした。
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ちなみに僕は今、ダイエット中である。
こってりラーメンを食べつつも、
ちゃんと同時に黒ウーロン茶も飲んだ。

ダイエットは本当にやってるんです。
倖田來未ダイエット。
18時以降は何も食べないってやつ。
今のところ3日間くらい続いてます(笑)
それに、お菓子もアイスもジュースも、
全く摂取してないし。
食べてるのはフリスクとかミンティアとか
その辺だけ。
飲み物も、ウーロン茶とボルヴィックばっかり。
頑張るぞ~あと少し。
何とかとりあえず3キロくらい、落ちてくれないかな。

国道1号線を箱根に向かって登る登る。
これが有名な東海道らしい。
山中城跡を通り過ぎ、箱根神社に着いた。
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ここはニニギノミコト(漢字分からん)や木花咲弥姫などを
お祭りしている神社とのこと。
鳥居の前で、たくさんの中国人観光客が、
デジカメをパシャパシャやっていた。
頼まれたので、快く引き受けた。
「ハイ、チーズ!」と言ったけど、
「イー、リャン、サン!」の方が良かったかな。

それはそうとこの神社。
メチャクチャ気持ちが良かった。
雰囲気が爽やかで涼しげで細やかで、
歩いてるだけで癒されていくような感じがした。
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今日は温泉は4つハシゴした。
温泉ソムリエ仲間で競輪選手の旅芸人さんにオススメされた、仙石原の「かま屋」。
白濁の酸性-ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉という素晴らしい泉質。
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超久しぶりで白濁のお湯に浸かった。
白濁湯はいつ以来だろう。
遡ってみても、ちょっとすぐには思い出せない。
奈良・湯の峰の「つぼ湯」かなぁ。

ところで、予想はしていたんだが、
昨日、強烈な日差しに焼かれた両腕の皮膚が、
案の定、酸性のお湯に悲鳴を上げた。

ゆっくり、ゆっくり湯船に腕を入れて、
それでも何度か出し入れして慣らさないと、
ヒリヒリしてダメだった。

お次は宮ノ下の「太閤湯」。
共同浴場である。
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無色透明のナトリウム-塩化物泉は、
比較的成分が薄く、味はあまりしなかったが、
匂いはしっかりした良い温泉だった。

こちらも大人3人くらいしか入れないような小さな湯船。
タイミング良く、ひとりで独占できたので、
いろいろ物想いしつつ、湯浴みを楽しんだ。

3湯目は、塔之沢の「上湯温泉大衆浴場」。
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飾り気のない、タイル張りの湯船に、
無色透明の単純温泉が溢れていた。
ここのお湯が、肌に一番優しかった。
日焼けしすぎの両腕を入れても、
他の湯ほど、強烈に沁み込んではこなかった。
泉質の違いって、大きいもんなんだな…。
単純温泉の良さを再発見できた入湯となった。

一緒に入ってたおじさんが、僕の湯桶を見て、
「それ、いいもんだね。7,8千円はするね」と言った。
「箱根でも作ってる人がいるんだけど、檜だったらそれくらいは行くね」

そんなに高いものだったのか…。
もう10年も前に当時付き合ってた子からもらったんだけど、
けっこう高いお金出してプレゼントしてくれたんだな…。

「湯桶なんて、粋なプレゼントだね」とおじさんは言った。
そりゃそうだ。
なにせ、この湯桶は「いきちゃん」って子からもらったんだから。
間違いなく、「いき」に決まってるさ。
とは思ったが、もちろん、口には出さなかった。

熱海温泉は、いろいろ考えさせられる土地だった。
初めて訪れる場所だが、それでも寂れているのは目に見えて分かった。
廃業したホテルが点在し、取り壊される途中のものも何軒か見つけた。
あの東横インでさえ、その真新しそうな建物のどこにも明かりを燈してはいなかった。

駅から下り坂になったアーケード街は
19時過ぎには9割方のシャッターが下りていた。
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「熱海銀座」と名付けられたアーケードは、柴犬の散歩道になっていた。

温泉街にも人はまばらで、一角に集まった色街のネオンが、
より一層、雰囲気をわびしいものにしていた。

そんな街をひとりボンヤリと歩いていて、
何となく、根室あたりの最果てにでもいるような、強烈な旅情を味わった。
まさか熱海で、これほどの郷愁というか、わびしさを感じるとは思わなかった。

こういう風情は、一人旅の身にはかえって印象深く、
後々になっても味わい深い思い出として残って良いものだけど、
町としては深刻な問題だ。

熱海は、温泉そのものは素晴らしいものだった。
「大湯間欠泉」のすぐ近くにある、
「日航亭大湯」という施設に入った。
入浴料1000円は熱海という土地柄、致し方ないか。
客は僕一人だけだった。

温泉は、95℃のナトリウム・カルシウム-塩化物泉。
体液と同程度の濃度の、希少な等張性で、
湧出量も申し分なく、温泉は本当に良いものだった。
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開湯以来、1200年の歴史があるという。
徳川家康が熱海の湯に惚れ込んで以来、
ひたすら繁栄を続けてきたが、
高度成長に乗じるうち、
いつしか温泉との向き合い方がズレてしまったのだろう。
今はお世辞にも栄えているとは言えない。

でも、温泉自体は素晴らしいのだから、
きっといつか立ち直ると思う。
近代旅館が経年に鄙びてくるのも、
それはそれでまた味があって良いものだ。
ゆっくりにじみ出てきた鄙びの良さを生かしつつ、
何とか復興を遂げてほしいものだと思う。
以前と同質の繁栄は望めないかもしれないが、
しっかり温泉と向き合った、新しい熱海を、
作ってってほしい。
僕はそう思っている。

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2007年5月20日 (日)

5/20 日本一周247日目(富士)

☆今日の概要☆

・世界平和交響曲に参加
・富士宮名物のやきそば
・富士宮本宮浅間神社

★本日の走行キロ 51キロ

☆今日の詳細☆

朝、目覚めると外は爽やかな快晴。
青々とした空に山の新緑が鮮やかに映えていた。
もしやと思い富士山を振り仰ぐと、
堂々たる山容をその足元から頂上まで、
ハッキリと眺めることが出来た。
霊峰・富士とはよく言ったもんである。
この山を眺めて、霊性を感じない人は恐らくいないだろう。
雪の残った富士山らしい姿をまじまじと見たのは、
今回が初めてで、さすがに素晴らしい山だと思った。
『富嶽百景』を書いた太宰治みたく、ひねくれた風には思わなかった。

さて、顔を洗いに行くかと車を出ると、
おっちゃんがひとり駆け寄ってきて、
「あぁ~よかったぁ~」と言った。
…え?それ、僕に言ったの?
と思って、後ろを見てみたが、誰もいない。
確かに僕に向かって言ったのだ。

何が良かったんだろう?と思っていると、
「全部目張りがされていたし、なかなか起きてこなかったから、
 もしかして練炭自殺でもしてるんじゃないかと心配してたんですよ~」と言った。

は…はぁ、そうですか。
「少しでもどこか開いてると、寝てる姿が確認できて良いんですけどね」
いや、こちらは外から見られたくないから全部隠してるんだけど…
とは思ったが、口には出さなかった。

「以前、2回そういうことがあったんですよ」とおじさんは言った。
え?あ、そうだったんだ・・。
そりゃあ心配にもなるわな。

とりあえずおじさんの杞憂を払拭させてあげたところで、
顔を洗い、歯を磨き、コンタクトを入れた。
そして、富士山を良く拝める場所を探した。
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身支度を整え、「世界平和交響曲」のイベント会場へ向かった。
このイベントは、全世界の90カ国で、
参加者たちが宗教&宗派を超えて協力し、
日にちを合わせて、世界平和の祈りをするイベントで、
富士だけでも1万人以上が集まった。
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(画像撮っちゃダメって言われたけど撮っちゃったぁ)

インドでは5万6000人、アメリカで1万5000人、
サモアだかどこだかの国では、国王自ら運動に参加したとかで、
全世界で100万人がこの日の祈りに参加することになったという。

僕は旅中だし、単身での参加の予定だったが、
会場に入ったところで、
5分もしないうちに仙台のA子さんに発見され、
すぐ傍に座らせていただけることになった。
A子さん、ありがとうございました☆

なかなか良いイベントだったと思う。
仏教、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、神道、
チベット仏教、シーク教の指導者たちが順番に、
ステージでそれぞれの祈りを披露した。

普段、イスラムやシーク教に触れることなんて
滅多にないので、彼らの祈り方を興味深く眺めた。

イスラムとユダヤは、
祈りというより歌っぽい感じだった。
シーク教はさらにその傾向が強く、
ポップスのピースソングみたいな感じの歌で、
少し振り付けまであり、やってて楽しいお祈りだった。

チベット仏教は、寒い地域の宗教だからか、
青森弁みたいに、短い言葉でボソボソとつぶやく感じのお祈りの仕方で、
でもその低く小さな声の中に、何ともいえない人間的な温かみを感じて、
僕は良い印象を持った。

神道は、笙を鳴らしつつの祝詞で、
姿格好から何から、すべてに神々しさを感じた。

イベントの最後には、
世界192カ国のそれぞれの母国語で、
「その国が平和になりますように」という祈りを捧げた。
これはなかなか熱いと思った。

もう21世紀だ。
来世紀にはドラえもんも出てくるのだ。
そろそろいい加減、世界も平和になっていい。
やろうとしてない人たちがいるだけで、
その準備はもうとっくに出来上がってるだろ。

っていうか、人間って戦闘に向いてない。
たった一発の銃弾を打ち込まれただけで死んでしまうほど、
貧弱な生き物なのだ。
サイヤ人とは訳が違うのである。

たった一発の銃弾で、
その人の人生、苦しかったけど頑張ったこととか、
片想いにドキドキしながらも勇気を振り絞って告白したこととか、
誰かに親切にしたこととか、
みんなで楽しく笑いあったこととか、
そういう、何十年もかけて築き上げた人生が、
そんなつまらない一発、つまらない一瞬でなくなってしまうのだ。
こんな空しい話はない。
やめとけ、やめとけ、そんなアホなことは、と思う。

イベント中、真夏みたいに日差しが強くて、
僕は顔と両腕が一気に日に焼けてしまった。
さっき鏡を見たら、
まるでアルコールに酔っ払ったみたいに、
顔が真っ赤になっていて驚いた。

お昼は、富士宮名物の焼きそばを食べに行った。
「さと食堂」というお店で、ここが発祥なんだとか。
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普通盛450円だった。
細かい削り節が全体的に振られているのが特徴か。
油っこいけど思ったより薄味で、なかなかおいしかった。
もっと無理やりに名物に仕立て上げられたような、
何の変哲もないソース焼きそばかと思った。

今は、富士市の「ホテル24」にいる。
新しいホテルで部屋もきれいだが、
新しい分、延長は一切出来ないなど、
融通の利かないシステムになっていて、
僕のような旅の仕方をしている人間にとっては、
(こんな奴、たぶん、日本で俺ひとりだと思うけどw)
ちょっと使いにくいホテルだと思った。

明日は箱根に戻り、
数日掛けて、伊豆半島を周遊する。
有名な温泉で入り逃しているのは、
あとはこの半島のみ。

日本一周第3部始まって以来の、
本格的な温泉めぐりに、かなり気合が入っている。

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5/19 日本一周246日目(御殿場~朝霧高原)

☆今日の概要☆

・富士山五合目に行く
・駿河の湯・坂口屋(通算549湯目)

★本日の走行キロ 189キロ

☆今日の詳細☆

朝方、ものすごい大雨が、
ボンネットを叩きつける音で目覚めた。
そればかりではない。
車を揺らすほどの突風が吹き荒れ、
さらには何度か雷鳴まで轟いた。

去年の12月、出雲大社の神迎祭に行った時も、
こんな天気だった。
もしかしてまた神様が集まってるのかな。

再び目が覚める頃には雨は上がっていて、
出発前には路面もスッキリ乾いていた。
富士は雲が掛かっていて、山裾しか見えなかった。

溜まった洗濯物をコインランドリーで一掃し、
天気が好転してきたので、富士山五合目に行ってみることにした。

ぐるぐると山道を登っていってたどり着いたけど、
山の上も下もすっかり霧が掛かっていて、
何の景観も望めなかった。
とりあえず、写真だけは写してもらったけど。
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あ、あとお昼はここで天ぷらそばを食べた(700円)。
カレーを食べようと思ったら、1000円だった…。
いくら日本一の山だからっつって、
カレーに1000円はやりすぎだろ。

夜、沼津市にある「駿河の湯・坂口屋」という温泉に入った。
入浴料950円と、かなり割高だが、
まぁ仕方あるまいと思って入ったら、
何と土日は1250円だった!
天ざる食べるより高いのかよ…。
内容的には、フツーの日帰り温泉なのに。
山形なら400円で入れるぞ。
こういう施設が1000円以上取るのは実にいただけない。
高くても800円くらいだろう。

あと、ただ1回入浴するだけの人と、
一日いっぱい休憩しながら何度も温泉に入る人と、
値段を分けてほしい。
これ、利用する側としては当たり前のニーズだと思うんだけど。

坂口屋の温泉は、希少な等張性(体液と同程度の濃度)の
ナトリウム・カルシウム-塩化物泉で、
循環こそしているものの、なかなか良い湯だった。

また露天風呂からは沼津の夜景を眺めることが出来て、
これもまぁプラスのポイントと言って良いだろう。

深夜になって、道の駅・朝霧高原に到着。
規模は大きいが、周囲に何もなく、
経験上、まず間違いなく我がエアエッジは
繋がらないだろうと推測した。

高原のせいか、夜はだいぶ寒かったが、
僕のシュラフは結構頼もしく、
朝までグッスリ眠ることが出来た。

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